今、手越祐也の好きなところをまとめておいた

今、2020年の6月の時点で、わたしが手越祐也さんを好きなところをまとめました。とっても大好きで、見るたび元気をもらって、何度も救われてきた。今回こんなことになっても、これからどんなことがあっても、2020年までのわたしが手越さんに何度も救われてきたという事実は変わらない。これからさらに好きになっていくかどうかは正直まだわかりませんが、この思い出や気持ちが薄れないうちに。

 

 

①顔がかわいい

わたしは真面目なオタクではないので、自担の活動をしっかりと追っているわけではないタイプなのですが、オタクするのが面倒()な時期でも手越さんを見かけると無条件で反射的に笑顔になれる、彼はそんなタイプの顔の良さです。とにかくピッカピカで、かわいくて、とてもかわいいです。個人的な好みの造形ではないにもかかわらず、どの部分が良いとか考えるよりも先にいつも「顔がかわいい」と口走っているくらいかわいい。落ち込んでいる時でも、ちょっと興味が薄れているときでも、本当に顔だけで笑顔にさせてもらってきた。それくらいに顔がかわいい。

 

②笑い方がかわいい

手越さんが大きな口を開けて笑ってくれるだけで、わたしも顔がにこにこします。動画でももちろん、音声だけでも何度元気にさせてもらってきたことか。手越さんが「はっはっはっは」と笑ってくれるだけで、目の前がぜんぶ金髪になったような気分になった。手越さんの笑い方は、きっとバラエティ的に盛り上がっているように、そこが笑い声に包まれているように聞こえるように、いつのまにか身についたものではないかと思うのですが(推測に過ぎません)、それが本当に無条件で気持ちを明るくさせてくれたので、本当に、本当に大好きです。

 

 

③彼の優しさが好き

異論がある人もいるだろうけど、わたしの見てきた手越さんの話です。

 

 わたしは手越さんの優しさが好き。世の中にはいろんな種類の優しさがあるけれど、わたしは手越さんの持っている種類の優しさが好きなのです。人によっては彼のことを、身勝手で無神経で優しくないと捉える人もいるだろうし、それも否定しない。見え方の角度の違いもあれば、合う合わないもある。わたしには彼の、彼がやりたいからやっているだけだろうなと思えるあの優しさが好き。

 

 例えば、街でファンに会った時の対応が良いというのは以前言われていたことだけど、彼は「よく思われたいから」やっているのではなくて、「僕のことを好きな人が好きだから」やっているように思える。これまでのいくつかのボランティア参加の理由も、「やりたいから」やっていると思う。すべてにおいて起点が自分がやりたいかどうかであること、それが結果として誰かを喜ばせることにつながっていることが、あの現象が、とにかくすごく好き。

 

 もちろん「やりたいかどうか」が結果として周りにとってマイナスにつながることもあり、それがきっと退所に至ったのだろうと思うし、良くない面もある。矛盾だってある。

 でもわたしには、ずっと自分の「やりたいこと」を選択してきた手越さんの選択なんだなあと納得できてしまうんですよね。「やりたいこと」の中身ではなく、その姿勢で納得させられてしまう。手越さんはずっとそのスタンスできて、それが嘘がなくまっすぐで一生懸命だったから、わたしはそれがうらやましく、魅力に感じてきた。

 

わたしは、彼のそういう姿勢が優しさになっていくあの現象がとても好きで、あの優しい笑顔や自分を差し出せるあの優しさがとても好きだった。きっとこれからも。

 

 

④客席を眺める彼が好き

ライブでの手越祐也は、本当にぴっかぴかのぴっかぴかで、すごい。とにかくぴかぴかですごい。ファンを眺める顔が、その顔を見られることが、本当に全部幸福感に包まれていて、なんであんな顔できるんだろう、本当に本当にかわいい。本当にかわいい。人生初めてファンサをもらったと思っているのが、手越さん。双眼鏡越しだったのに「わたしだ!!!!!!!!!」と思った。撃たれた。あの光景は一生忘れたくない。

 

 

⑤声がでかい

わたしは手越さんの声量がとっても好き。とにかく歌声がでかい。あのすべてを吹き飛ばしてくれるようなパワフルな声量が、気持ち良くて、とても愛おしい。エロティックなソロ曲も、声量が元気いっぱいすぎて、えろいというか元気だな…という感想になったくらい声がでかい。特に近年は表現力と音の幅がどんどん広がっていて、さらに歌唱力が上がっているなあと思っていた。これからもどうか、変な曲からおしゃれな曲まで、歌ってほしいなあ…

 

 

⑥しゃべりかたがかわいい

手越さんのおしゃべりも大好きですが、おしゃべりの内容の前に、もうおしゃべりの仕方だけで元気になれた。彼のチャラさについてはいろいろと闇を感じることもままありますが、わたしは単純にチャラいしゃべりかたが好きなので、手越さんのしゃべりかたがとても好みです。目を見開いて顎を出して笑い声を含みながらしゃべるところとか、大きすぎる身振り手振りも、全部わたしを元気にしてくれました。なんてかわいいんだろう。

 

 

⑦にこにこ話を聞く姿がかわいい

手越さんは、誰かがお話しているときはにこにことその人を見ながら聞いています。ここは注釈ですが、プライベートや楽屋でのことなんてわたしにはどうでもよく、わたしにとってはテレビやライブなど彼が公式としてファンに見せてくれる姿だけがすべてで、そしてそれが大好きです。そして多分、誰かの話している最中にこにこしているときは、話をあんまり聞いていないと思います。ぬいぐるみのよう。なんてかわいいんだろう。

 

 

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もともとこれを残そうと思ったのは、これからだれかに「手越って〜」って心なく言われたときに、端的に、かつ自分が満足できる言い回しで手越さんの好きなところをお伝えできるようにしたかったから。これをもとに2分くらいの短いプレゼンにできるようにしておきたいと思います(謎の想定)。

 

手越さんのこと、これからも応援するから!とも言い切れないし、もう応援できないとも思ってない。これから、わたしの生活と彼の活動が合致すれば、これからもきっと好きだと思う。

 

「ばーかばーか」とは思っているけど、でもきっと好きだと思う。でも今回のことで、自分が思った以上に手越さんを擁護していて、がっつりモンペだったと自覚しました。

 

あの会見(備忘録・6月23日)がけっこう叩かれていたのを知ったのも昨日で、世間が「謝罪」を求めていたという状況をやっと理解した。だから「子どもか!」みたいなこと言われていたんですね。わたしの認識としては、「手越さんのやりたかったこと発表」みたいな感じだったので、全体的にとても「そうかそうか〜!理解理解〜!」みたいなマインドでした。「おしゃべりが長くてかわいい」は2万回、「顔がかわいい…」とは5万回言いました。

 

手越さんが会見中あまりに「ぼくは」と連発するので、一緒に見ていた1歳の娘が「ぼくはぁ〜」「ぶぉくは!」と言い始めたのには笑いました。でも手越さんが「ぼくは」と連発することの意思に愛おしさを感じています。そういうところが好きなんだよね。

 

 

もう言い残すことはありません。おしまい!