今、手越祐也の好きなところをまとめておいた

今、2020年の6月の時点で、わたしが手越祐也さんを好きなところをまとめました。とっても大好きで、見るたび元気をもらって、何度も救われてきた。今回こんなことになっても、これからどんなことがあっても、2020年までのわたしが手越さんに何度も救われてきたという事実は変わらない。これからさらに好きになっていくかどうかは正直まだわかりませんが、この思い出や気持ちが薄れないうちに。

 

 

①顔がかわいい

わたしは真面目なオタクではないので、自担の活動をしっかりと追っているわけではないタイプなのですが、オタクするのが面倒()な時期でも手越さんを見かけると無条件で反射的に笑顔になれる、彼はそんなタイプの顔の良さです。とにかくピッカピカで、かわいくて、とてもかわいいです。個人的な好みの造形ではないにもかかわらず、どの部分が良いとか考えるよりも先にいつも「顔がかわいい」と口走っているくらいかわいい。落ち込んでいる時でも、ちょっと興味が薄れているときでも、本当に顔だけで笑顔にさせてもらってきた。それくらいに顔がかわいい。

 

②笑い方がかわいい

手越さんが大きな口を開けて笑ってくれるだけで、わたしも顔がにこにこします。動画でももちろん、音声だけでも何度元気にさせてもらってきたことか。手越さんが「はっはっはっは」と笑ってくれるだけで、目の前がぜんぶ金髪になったような気分になった。手越さんの笑い方は、きっとバラエティ的に盛り上がっているように、そこが笑い声に包まれているように聞こえるように、いつのまにか身についたものではないかと思うのですが(推測に過ぎません)、それが本当に無条件で気持ちを明るくさせてくれたので、本当に、本当に大好きです。

 

 

③彼の優しさが好き

異論がある人もいるだろうけど、わたしの見てきた手越さんの話です。

 

 わたしは手越さんの優しさが好き。世の中にはいろんな種類の優しさがあるけれど、わたしは手越さんの持っている種類の優しさが好きなのです。人によっては彼のことを、身勝手で無神経で優しくないと捉える人もいるだろうし、それも否定しない。見え方の角度の違いもあれば、合う合わないもある。わたしには彼の、彼がやりたいからやっているだけだろうなと思えるあの優しさが好き。

 

 例えば、街でファンに会った時の対応が良いというのは以前言われていたことだけど、彼は「よく思われたいから」やっているのではなくて、「僕のことを好きな人が好きだから」やっているように思える。これまでのいくつかのボランティア参加の理由も、「やりたいから」やっていると思う。すべてにおいて起点が自分がやりたいかどうかであること、それが結果として誰かを喜ばせることにつながっていることが、あの現象が、とにかくすごく好き。

 

 もちろん「やりたいかどうか」が結果として周りにとってマイナスにつながることもあり、それがきっと退所に至ったのだろうと思うし、良くない面もある。矛盾だってある。

 でもわたしには、ずっと自分の「やりたいこと」を選択してきた手越さんの選択なんだなあと納得できてしまうんですよね。「やりたいこと」の中身ではなく、その姿勢で納得させられてしまう。手越さんはずっとそのスタンスできて、それが嘘がなくまっすぐで一生懸命だったから、わたしはそれがうらやましく、魅力に感じてきた。

 

わたしは、彼のそういう姿勢が優しさになっていくあの現象がとても好きで、あの優しい笑顔や自分を差し出せるあの優しさがとても好きだった。きっとこれからも。

 

 

④客席を眺める彼が好き

ライブでの手越祐也は、本当にぴっかぴかのぴっかぴかで、すごい。とにかくぴかぴかですごい。ファンを眺める顔が、その顔を見られることが、本当に全部幸福感に包まれていて、なんであんな顔できるんだろう、本当に本当にかわいい。本当にかわいい。人生初めてファンサをもらったと思っているのが、手越さん。双眼鏡越しだったのに「わたしだ!!!!!!!!!」と思った。撃たれた。あの光景は一生忘れたくない。

 

 

⑤声がでかい

わたしは手越さんの声量がとっても好き。とにかく歌声がでかい。あのすべてを吹き飛ばしてくれるようなパワフルな声量が、気持ち良くて、とても愛おしい。エロティックなソロ曲も、声量が元気いっぱいすぎて、えろいというか元気だな…という感想になったくらい声がでかい。特に近年は表現力と音の幅がどんどん広がっていて、さらに歌唱力が上がっているなあと思っていた。これからもどうか、変な曲からおしゃれな曲まで、歌ってほしいなあ…

 

 

⑥しゃべりかたがかわいい

手越さんのおしゃべりも大好きですが、おしゃべりの内容の前に、もうおしゃべりの仕方だけで元気になれた。彼のチャラさについてはいろいろと闇を感じることもままありますが、わたしは単純にチャラいしゃべりかたが好きなので、手越さんのしゃべりかたがとても好みです。目を見開いて顎を出して笑い声を含みながらしゃべるところとか、大きすぎる身振り手振りも、全部わたしを元気にしてくれました。なんてかわいいんだろう。

 

 

⑦にこにこ話を聞く姿がかわいい

手越さんは、誰かがお話しているときはにこにことその人を見ながら聞いています。ここは注釈ですが、プライベートや楽屋でのことなんてわたしにはどうでもよく、わたしにとってはテレビやライブなど彼が公式としてファンに見せてくれる姿だけがすべてで、そしてそれが大好きです。そして多分、誰かの話している最中にこにこしているときは、話をあんまり聞いていないと思います。ぬいぐるみのよう。なんてかわいいんだろう。

 

 

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もともとこれを残そうと思ったのは、これからだれかに「手越って〜」って心なく言われたときに、端的に、かつ自分が満足できる言い回しで手越さんの好きなところをお伝えできるようにしたかったから。これをもとに2分くらいの短いプレゼンにできるようにしておきたいと思います(謎の想定)。

 

手越さんのこと、これからも応援するから!とも言い切れないし、もう応援できないとも思ってない。これから、わたしの生活と彼の活動が合致すれば、これからもきっと好きだと思う。

 

「ばーかばーか」とは思っているけど、でもきっと好きだと思う。でも今回のことで、自分が思った以上に手越さんを擁護していて、がっつりモンペだったと自覚しました。

 

あの会見(備忘録・6月23日)がけっこう叩かれていたのを知ったのも昨日で、世間が「謝罪」を求めていたという状況をやっと理解した。だから「子どもか!」みたいなこと言われていたんですね。わたしの認識としては、「手越さんのやりたかったこと発表」みたいな感じだったので、全体的にとても「そうかそうか〜!理解理解〜!」みたいなマインドでした。「おしゃべりが長くてかわいい」は2万回、「顔がかわいい…」とは5万回言いました。

 

手越さんが会見中あまりに「ぼくは」と連発するので、一緒に見ていた1歳の娘が「ぼくはぁ〜」「ぶぉくは!」と言い始めたのには笑いました。でも手越さんが「ぼくは」と連発することの意思に愛おしさを感じています。そういうところが好きなんだよね。

 

 

もう言い残すことはありません。おしまい!

 

知念担の2017年個人的ジャニーズ楽曲大賞

楽曲大賞乗り遅れてしまった…あとで~を繰り返してたら投票も発表も終わってた…。

寂しいからひとり楽曲大賞やります。


2017年個人的楽曲大賞

第5位 嵐「つなぐ」

忍びの国がちょーちょーちょー良かったです。ちょーちょーちょーよかったです。ちょーちょーちょーちょー良かったです。(自担バイアス×知念さんがお姫様すぎ×ヒロイン信雄×大野くんのかっこよさに気付く×キャストがめっちゃ好みだった×映画が普通にお金かかってて良い)
エンディングで「つなぐ」が流れてくる瞬間がアツすぎて、毎回新鮮に「アツい……!」と思ってました。イントロのびよぉぉ~~~んって音の入り方がすごい良いんですよね。あとまだスクリーンの映像に釘付けになってる状態でAメロの大野さんパートから二宮さんパートになったときに、ハッ!と伊賀から魂が身体に戻ってきてリア恋邪念が生じる現象もクセになってたまりませんでした。
あと、年末のMステスーパーライブのスーツ姿の「つなぐ」がめっちゃくちゃかっこよくて年末にまた熱が上がりました。間奏で5人が輪になって、輪の中心からカメラがひとりずつ抜いていくんですけど、そっから大野くんのダンスがかっこよすぎて目が離せなくなる現象がふつつかながら人生で初めて起きました。(いつも10回くらいは二宮さんから目が離せない)(知念担として反省)(でもやっと追体験できた♡)



第4位 亀と山P「背中越しのチャンス」

亀梨くんもやまぴーもさしてめっちゃくちゃ好きなわけじゃないんですが、「これこれ!ジャニーズってこれ!こーいうのが理屈抜きで大好き!!」ってすっごいテンション上がったので4位に入りました。シンメってだけで尊い(しかもグループ同じじゃないこのシンメの闇は深いんだろうな…)のに、曲もダンスも最高です。めっちゃかわいい。しかもふたりとも丸くなってすごいかわいく歌うじゃん。今のふたりがこれ踊って歌うのってアイドル・ジャニーズを好きな気持ちをぐおっと明るくしてくれるっていうか。ほんっっとにキラキラしててジャニーズ大好きだわあ…!と幾度となく思いました。
正直わたし修二と彰の当時は厭世期真っ最中で、J-POPなんて聴かねーよばーかと思っていたので、当時の盛り上がりもいまいち分からないし、なんなら街中でババアの携帯から大音量で流れる青春アミーゴの着うた(懐かしい)がうっとうしくてたまらなかった記憶があって、あの頃のわたしに言ってあげたい。つべこべ言わずに裕翔くん観ときなって。信じられない感動が12年後にあなたを包み込んで愛で充満されるから。そしてかめちあもぴーやまもちょーかわいい♡って言ってるから。



第3位 NEWS「NEVERLAND」

とにもかくにもNEWSのこーゆー曲が好きです。NEWSがNEVERLANDに連れて行ってくれたとき、まっすーが「夢へナビゲーション」って魔法をかけた瞬間のことが忘れられません。ほんとに魔法かかった。NEVERLAND過ぎた。この曲が流れると一気にNEWSに世界持っていかれるし、アルバムの一曲目として素晴らし過ぎて、相変わらず世界観が4人にフィットしすぎて、ほんとに好きです。NEWSはいつも飾らないフィクションなのが愛しいです。この曲は特にコンセプトを丁寧に作り上げて、コンセプトと4人をどう生かすかみたいなことが練りこまれ過ぎてて、愛に包まれてるな~とわくわくする。4人のやってやったぜ!!感が音源からもこんなに伝わるってほんとに好きです。NEWSべた褒め。



第2位 NEWS「EMMA」

最初の紹介が「アメリカンハードボイルドな世界観と、セクシャルな大人の色気が混ざりあう恋の物語。圧倒的に激しく、圧倒的にキャッチーな、史上最強アッパーソング。」だったので、まあこれはなんかNEWSのシングルに対してよく思ってる気がするけどやっぱり「おいおい大丈夫かよ」と思いました。アメリカンハードボイルド…セクシャルでキャッチーでアッパー……。わからんわ!でもまさにその通りだった、ごめん広報部。えらい広報部。
世界中からコンセプト持ってくるのが好きなNEWSさんですけど、今回もちゃんと自分たちのなかに曲を取り込んでてほんとにえらいと思いました。4人の声がちゃんと曲にしっかり入り込んでて、2017年聴いた回数で言えばこの曲が一番多かったんじゃないかと思います。それくらいに聴き飽きなかったし、何度聴いてもメロメロにさせられました。
増田さんに「引き下がり方 知らない男」なんて歌わせたのは誰でしょうか。ほんとに引き下がり方知らないんだけど。爆イケ貴久の声が耳から離れないんだけど。あとシングルの衣装もまっすーがやってくれるのは最高に嬉しいし今回もまっすー度高くって最高でした。



第1位 Hey!Say!JUMP「White Love

まだこの曲ばっかり聴いているぐらい大好きです。すごい好きです。幸福感がはんぱない。キラキラしてて王道のラブソング、JUMPにほんとに似合ってる。すごい好き。眩しい。
ダンスも最高、どの披露もすっっっごくよかった。なんで真っ白の衣装なかなか着てくれないんだ…という謎の攻防ありましたけど、このキラキラ王道ラブソングをがっつり踊る仕様にしてくれてほんとに嬉しいです。ステップが可愛くて最高に好きです。あと久しぶりにCメロの知念パートが長くて、裏声になるところが好き過ぎていまだにリピってます。
映画は、なんで知念さんポスターになった?ってくらい出番少なくて、なんでJUMPが主題歌なんだろう…感が拭えなかったけど、エンディングで曲が流れてきたときのきらきら幸せ感ったらなかったです。大人たち、主題歌をJUMPにしてくれてこの曲作ってくれてありがとう!とひたすら思いました。
そして、知念さんがこの曲を大好きだと言っていることが愛しくてたまりません。最後はやっぱり自担バイアス!


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あと楽曲大賞にないけどダンスが好きだった曲トップ5もやっていいですか、やります。

第5位 Kis-My-Ft2「PICK IT UP」

地味にハマってたこれ、Tシャツつまむダンス。ちゃらみつの良さを再確認しました。片足上げて90度近く曲げるポーズが、わたしの好みの手足の比率になるんですよ。Tシャツ引っ張ってるときのみっくんがほんとにちゃらくて好きです。

第4位 Sexy Zone「ROCK THA TOWN」

この曲かっこいいからなんとなく好きだったんですけど、ミュージックデイのときにそちゃんがバッキバキに踊ってて堕ちかけたんです。ダンスもかっこいいんだけど、そちゃんに気付いちゃった思い出に書きたかったんです。

第3位 嵐「I’ll be there」

イントロのずんずんちゃ、ずんずんちゃのところ、いつも相葉さんが必死なのがかわいいです。あとサビのぽっけにおてて入れてふみふみする振り付けずるいですよね。貴族。ぽっけにおてて入れて5人が並ぶと、二宮さんだけあんまり肘が曲がらないところがすごく好きです。(手が短い)

第2位 Hey!Say!JUMP「White Love

Aメロで後ろで片足で地団駄踏んで踊ってるひかるくんが毎度かっこよすぎるのと、Aメロでステップ踏んでカクカクしながら歌ってる裕翔くんがいつもとってもかわいいのと、そのうしろのいのひか、ありたかやぶけとが順にくるっと正面向くのがかわいすぎるのと、Bメロの3・3・3の構成が好きなのと、サビの「叶うのならば」の知念さんの足の形が大好きなのと、「君が欲しいよ」の指の動きと足のクネクネが好みすぎるのと、Cメロ「なにがあっても」の片足を回す振りのやぶひかゆとゆやの足が長くてメロメロになるのと、Cメロ知念パートの雄也がいつも顔が本気でかわいいのと、雄也の移動距離が誰よりも長い気がするのと、大サビのステップ踏みながら移動しながら踊ってるところが好きです。

第1位 嵐「NOW or NEVER」

好きな二宮さんが詰まっていました…。ごめんなさい、これを残しておきたいからこのランキングやりました。







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以上、2017年個人的楽曲大賞でした。
満足。
JUMPは2017年ベストアルバムだったからアルバム曲がなくてちょっと寂しいですね。

I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 、Hey!Say!JUMPの各印象まとめ

Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018、
京セラ12/9(土)10(日)に行ってきました。


セトリが良かった!

薮さんが自信満々にしてたの納得すぎるし、薮さんオタクに寄り添いすぎてて、Twitter上にいるオタクが実は全部中身薮さんなんじゃねーかと疑うレベルでした。

きっとやまちあのやりたいことを薮さんが汲みつつのあのセトリなんだろうなと思うと、やまちあもまるっと愛しいセトリだった。

セトリ決めるところ映像化してぇ……


夏のツアーにも行ってるんだけど、書き残しておかねばと思いつつもう半年経ってましたね…いろんなことをもう覚えてないつらみ。

現場行ったあと、良い夢見たときの甘い感覚思い出したいのに記憶が崩れてくもどかしさみたいな感覚味わうのほんま中毒性感じる。
こわい。



今参戦での各メンバーの印象をざっと書き出しました。

書いた順番は、わたしの視界に入ってる率順です。
みんなのこと好きなんです。でも目はふたつしかないから9人は多い!!!多いんだ!!最後のほうのひとほんとごめん!

あんまネタバレてないけどセトリ少し言っちゃってるのでネタバレ注意です。





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知念さんがかっこいい


知念さんがかっこいい。
まあコンサート中に口を突いて出てるのは「知念さんかわいい」の一単語だけなんですけど。


知念さんってかっこいいんすよね…


顔が良い。あと目線が良い。


自分の伏し目がちの横顔シルエットが鬼美しいことを心得てますよね知念さん。

まつげのカールが美しい。

口角の上がり具合が美しい。

ライトが当たって神々しい。

好き。



知念さんに関してはまとまんないのでまた別に記事にします。

好き。




髙木雄也が小4すぎてかわいい


どうしても目が髙木くんを追ってしまう病気にかかっています。

最初しばらくは知念さんから目が離せないんですけど、少し動悸が治まってきたら視界に入ってくるの、髙木雄也なんですよね。


「ゅぅゃ痩せた……」

コンサート中に10回は口走ってました。


髙木さん痩せてた!!!



髙木さんから目が離せなくなるのって、いつどの瞬間切り取ってもわたしのツボだからです。ちょー個人的だけど。ここぞというときのコメントめっちゃ面白いし、発言も天才力発揮するし、MCでは意外とよく喋ってくれるし、ひかるくんに対しては常にすぐゲラってるし、本人が意図してんのかしてないのかしらないけど歩いてるだけでもずっと面白いんですよ!髙木くん目に入ってなかったという人にはおすすめです。しばらく髙木さんを目で追ってみると、彼がいつもにやにやしてることに気付けます。小4男子。

めっかわエニータイムゅぅゃ。


声が良い

髙木さんの、高音詰まる喉感がだいだいだだいだいだいだだいすき!

バラード全然聴いてられない人間なんですけど、ゅぅゃの声が聴きたくていつもゅぅゃに全身全霊捧げています。BESTコーナーで髙木さん歌唱のいつかのメリークリスマス聴けたの最強に「フゥ〜〜!!!!」もんでした。ええ声してるわ〜〜!だれかH.our.timeの大サビをゅぅゃパートにした経緯詳しく教えて〜〜〜!

あとわたしはTimeのゅぅゃがだいだいだだいだいだいだだいすきなので、いつまでも歌ってほしいです。


コメント力が偉い

10日の挨拶

「痩せろって団扇がいっぱいあったから頑張って痩せましたよ!そしたら今度は太れって。俺どうすればいいの!?わがままだな。わがままなひと、嫌いじゃないけど♡笑」

髙木さんってほんとすごくないですか……


わたしの周りが「っ……」って息飲んで声失ってました。

ゅぅゃがたまにバチコン当てにくるコメント力ってほんとすごい面白くて感心する。たまにど直球な発言で図らずもグッとくるので、きっと普段から無意識に人との距離感がバグってんだろうなと思います。そしてその日その時の感情がめちゃくちゃ分かりやすいのも髙木観察していたくなる要因のひとつです。

最近ちょー機嫌良くてかわいい!


ちなみに9日の髙木さんは、挨拶のやまちあのとき、横の伊野尾さんに「手汗がやっべえ」って言ってました。ほんま小4男子でかわいかった…




ひかるくんが猫すぎる


ひかるくんの顔が大好きすぎるマンなのでひかる贔屓が過ぎるところがあるんですが、ひかるくんってまずめっちゃくちゃかっこいいんですよね。


顔が。


踊ってる時の顔が。


母性が爆発する

9日の挨拶、結構しっとりとメンバーのコメントが続く中、ひかるくんもしっとりめのはしゅはしゅ口調で

「10年前の東京ドームと今の東京ドームでは…」

と言い出し、会場全体をぽかんとさせたひかるくん。

「京セラドームですよ?」

と山田さんにツッコまれ修正するもうまく軌道修正できず、

「ああだめだなんかもう面白い感じになっちゃうな……(;ο^w^)あせあせ」

ってなったひかるくん。



会場は母性に包まれてました。

しゃべり方がかわいすぎ。


ひかるくんの潜在能力が闇深い

随所で八乙女ポイント大量投入してくるくせに、ベストコーナーではできジュの痕跡残りまくりでやっぱ推せるみがすごいです。


コントでのインテリ自由の伊野尾さん、オタク自由の薮さん、天才自由の髙木さんのそれぞれのアドリブ自由発言を早口でかわすところはひかるくんってなんでこーゆーときすごく頭回るんだろう?!と謎が深まります。


ひかるくんは得体の知れない能力がどんどん出てくんじゃないか…思考回路が実はむちゃくちゃ複雑なんではないか…(いや単になんにも考えてないだけでは…)と思わされる、幼児期に起こる「うちの子もしかして天才では…?!」現象が頻発するので、これ自担だったらひたすら闇深えな…とよく思います。


体型が男前すぎた

個人的趣向ですがわたくし裸萌えがまったくないため、脱がれるとただただ目のやり場に困るんですが、特に知念さんに対しては無理やり脱がされてるんじゃありませんのうちの子…と思ってしまうモンスターきもいを発揮してしまうので邪念を振り払うのに必死なんですけど、今回知念さんの横にひかるくんがいて、ひかるくんの上半身が目に焼きつきました。

巨神兵体型またの名を使徒体型またの名をブルースリー体型のひかるくん。


あと四肢が長くて猫背なので、肩が前に出てて胸あたりがえぐれてる感じが、男の子にしかないシルエットですごいリア恋みがあります。


抱いて抱かれたい体型。

あの厚みがちょうどいい……ワンナイトお願いできませんか。


汗拭きがかわいすぎる

汗っかきのひかるくん、終盤のバラードになると自分にスポットライトが当たっていないときに額と前髪の間にお手てを入れてだらだら流れてる汗をふきふきしてるんですよ。


まじ猫。


かわいすぎる。


今回もふきふきしてました。ライト当たってなくても見てるよ、かわいいよ。





薮さんが帝王すぎる


薮さんってほんとに、コンサートのときにいっっちばん魅力を放つ魔法を持ってる。

コンサートDVD初めて観たときに「えっ薮さんってこんなかっこいいの…??」衝撃走ったけど、初めて現場で見たときはもう薮さんが前を通るたびに札束を投げたいくらいの感動でした。


所作がすべてかっこいい。


ファンを探すときの薮さん

薮さんが自分のファンを探している目つきがヤバイ。

長い脚を優雅に一歩二歩出しながら、真顔でざーっと付近の客席をお眺めになるあの時間。


まじ時が止まります。


薮うちわ持ってないわたしは愚民です非国民ですどうかお赦しを……!他のメンバーでも「あああなたのファンじゃなくてごめんね…!」という謎な感情湧き上がるけど、薮さんの場合はもっと罪が重い。ほんとに脚が長い。


歌い上げる薮さんが有難い

テレビ披露だけ観てたときは全然気付かなかったのですが、薮さんのソロパートとフェイクは有り難みがひどい。


天から尊い声が落ちてくる感じ。ご神託に近いです。


しかも今回は切なさ、ひきかえにがセトリ入りしたので、薮ボイスの堪能っぷりったらありませんでした。薮さんは声質が良いってよりは情緒の深い歌声で、それがまたきれいな歌詞にぴったりで、よりご神託みが増します。


MCでオタクみの強いおじちゃんになる

薮さんのオタク理解度の高さはもう意味不明です。


ファン心理に寄り添っていたいと思ってくれてるのか、オタク文化を面白がってるのか、まあどっちもあるんだろうけど、そのオタク知識を披露するときに最近知った若者の知識を姪っ子に披露する少しうざめの親戚のおじさんのテンションになる薮さんが愛しすぎてやばくないですか。うざ〜〜〜〜!!きゃわ〜〜〜〜〜〜!!!!


今回のMCではRide With Meの薮さんのラップパート(「surviveするため誰か蹴落とす?NO WAY」)が言えてないんじゃないか疑惑が発生し、薮さんが3公演の間で一回も言えてないことを暴露。

何回もやるけど何回も噛むので何度も何度もずーっとやってたところがほんとしつこめの親戚のおじさんだった。かわいい。

メンバーもおじさん愛でててちょーかわいかった(ひかるくんのみ認識違う())。

噛まずに言えたときの会場の「よくできまちたね!!」感は甥っ子扱いだった。


薮さんってずるい。


あとMCで眠そうな伊野尾さんがカメラに抜かれたときに会場が沸いて、すぐさま薮さんが
「えっなになに?なんの歓声?今なんかあった?何が映った?俺そういうの見逃したくないから喋りつつも横目でスクリーン見てるのよ。気になるから。こーゆーの気になるから!」
ってちょー早口で一気に言ったの推せすぎてずるい。


挨拶の薮さんにひれ伏す

薮さんの挨拶は他人の気持ちに近いところまで行こうという面倒見の良い人柄が表れてて毎回ほんとに感心する。

今回は、

「悪い席だなと思ったひともいるかもしれないけど、僕はひとりひとりに届けばいいなと思いながらいつも歌だったりパフォーマンスしております。目が合わなかったとか手を振ってくれなかったとか思うこともあるかもしれないけど、でも心はひとりひとりに届けと思いながらパフォーマンスしているので、そこは安心していただければなと思います。」

って言ってて、ほんと全方位フォロー型薮さんほんと愛しい。いつもなんとなく変な敬語なのも愛しい。


彼は世を治めるべきおひとです。






伊野尾さんは想像以上に体が薄くて顔がかわいい


初めて伊野尾さんを見たとき、まじで顔がかわいくて磁場が乱れた。本当に顔がかわいい。真顔がリアル日下くんすぎて引くほど人形だった。ステージから見下ろされたときの表情まじで忘れらんないです。伊野尾さんに遊ばれて捨てられたい危険思想湧く。


伊野尾さんがMCでよく喋ったらラッキーデー

意外にも伊野尾さんってあんましゃべんないんですよね。

しゃべんないっていうか基本空気読んで様子見てて、伊野尾さんペースで喋り出すことあんまない。伊野尾さんがペラペラ喋り出したら当たりだと思ってる。しかし今回はラッキーデー来ませんでした…。わたし伊野尾さんがテンション上がって無尽蔵にべっらべら喋ってる姿が大好きなので、残念…。伊野尾さんってお母さんに今日あったこと全部をひといきに喋ってるタイプだよね。息子にしたい。


伊野尾さんの震えを見逃したくない

ピアノ弾く指や、バラードの時にマイクを持つ手が震える伊野尾くんが毎度愛しくてたまりません。

伊野尾さんって普段わりと下人を見下す勝ち組系の表情しがちだし冷静で情熱えも系をバカにしてる節あるのに、その実は超人情にもろいし緊張が身体に出やすいのすんごい推せるみ。伊野尾さんが震えてると、ああ今日も生きてるな〜って実感わけるみたいなとこありますよね。


体が薄い

特にアンコでツアーTシャツ着てきたときに思います。


伊野尾さんうっす…折れそううっす………


今回も安定に薄くて安心しました。
四肢も細長くて伊野尾さんはラインが美しい。メレンゲで企画やらせてもらえてるのは嬉しいけど伊野尾さんは筋肉つけないでくれ…って思ってたから、今回も伊野尾さんがちゃんと薄くて良かった。






裕翔くんが驚愕のイケメン


ステージに立ってるジャニーズはみんな、こんなひと下界にはいないわ!!!って思えるんだけど、裕翔くんはひときわ普通に下界には存在しないイケメンです。


男前っつーかまじもんのイケメンみたいな感じ。


顔小さいし身長あるし全身イケメン。


毎度驚きのイケメン。


相変わらずプロのファンサマシーン

驚愕のイケメンが驚愕のファンサマシーン。

あんなにすらすらとファンサが出てくるってほんまどういう視界になってんのか教えてほしいほんとすごい。あれ観てるだけで今日も一流の芸拝んだな〜〜って思えるくらいすごいです。されたことはないけど。


裕翔ドラムコーナーが激きゃわだった

ドラムコーナー、裕翔くん単体なのでわたしとしてはここで初めてまじまじと裕翔くんを見ました。


ドラムコーナーは裕翔くんを見る時間をなかば強制されてる感じが、個人的には面白くて好きです。そして驚愕のイケメンなので目の満足度が高い。

裕翔くんがファンとのコミュニケーションを独占して楽しんでいる感じが激きゃわだった。
ドラム叩くジェスチャーをちょけては口パクで(マイク通ってない)「かわいい?」って聞いてくるから全力でかわいい!!!って言うし、ドラムを少し叩いては「かっこいい?」って聞くから全力でかっこいい!!!って言ったけど、2日間くらいなら飽きませんでしたがあのやりとりこの先もずっとアレですかね?笑 それはそれですごい面白いからそうしてほしい。




山田涼介は今日も超山田涼介だった


正直やまちあは能動的に見てるっていうより受動的に見てる率が高いです。


よくカメラでも抜かれるし、キメポイントも多いし。普段からおりょうのこと大好きだしコメントも振る舞いもダンスも大好きなんだけど、なぜか現場では目に入ってこないのちょー不思議。


ファンを眺めて立ち去る山田

ざーっと客席を眺めて、なにもせずに立ち去っていく山田さんによく遭遇するんですけど、いつも「ああ今回も山田様のおめがねにかなわなかったなあ…」と思います。

この感覚の違い、薮さんが国王だとしたらやまちあは王子です。もしくは薮さんは昭和天皇、やまちあは平成天皇。山田さんの真顔大好きなので、客席を真顔で見つめてくれるあの時間大好きです。


顔が美しい。


エンドリの山田さん

エンドリがセトリ入りしました!ありがとう!!

山田さんの「この身のすゔぇ!て」が聴けて山田欲は満タンでした。


やまちあ、音源でも2回中2回とも思いっきり唇を噛んで発音してるけど、どんな気持ちであれやってんだろ若気の至り?と思ってたら24歳になった今でも「ゔぇ!」が健在だったため、愛おしくなりました。山ちゃんの価値観、ほんとパッケージング『山田涼介』すぎて感心します(バカにしてない)


挨拶が山田度高くてすごく良かった

10周年を迎えるにあたり、誰よりも早くから10周年イヤーを強調し多分誰よりも心待ちにして誰よりも気合い入れて誰よりもワクワクしていたであろう山田さん。あまりにも10周年10周年って言うから、「10周年モンスター」と呼ばれたほどです。

その山田さんのドームツアーでの挨拶がもう11年目に向かってて「10周年も大切だけどこれからの11年目がもっと大事」的なこと言ってて、彼の中で明確に10周年ブームが終わってるっていうかやり切ったからもういいんだろうなって感じが、山田さんっぽくて好きでした。




圭人がエンジェル&ジェントル…


圭人のこと常に常にかわいいと思ってるんやけど!!


やけど!!なのに!!!


見てる率最後のほうでごめんね!!!!!


全力で謝りたくなるくらいに圭人のことかわいいと思ってるんですけど、なかなか目が足りなくて圭人まで追えないんですよね。。。

ごめんね圭人………断片的にエンジェル圭人とギター弾くロッキン圭人とファンを見つめるジェントル圭人の記憶があるんですが、、、


ただ生で見たら圭人はほんとに顔がかっこいい。


ロン毛圭人大好きなので、ロン毛で嬉しかったです。




ここぞとキメられる有岡さん


有岡さん、、、ほんまに全然視界に入れられなくてごめんね、、、。


ただベストコーナーではきっちり面白いのほんとに有岡さんってバラエティ向きだな〜と思いました。



…………有岡くんほんとごめん!!!




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終わり。


そしてわたしは今年京セラでJUMP納めでした。
今年もありがとうJUMP!!
紅白おめでとう!

魔法使い増田貴久がすごい

NEWSにおいてわたしが推すのは永遠に手越さんなんですけど、最近あまりにも増田さんが爆イケで困っていて増田貴久の魅力があまりにも沼なので書いておこうと思いました。


NEWSにハマったきっかけは手越さんで、ジャニーズにハマってから歌番組特番とかを観るようになり、あの金髪やべーなってところからイッテQを一気見して手越さんを推してやまなくなったわたしなんですが、円盤を観る限り、増田団扇がすごく多いのが疑問だった。

手越さんを追い初めてすぐ、慶ちゃんやシゲの魅力は分かった。小山さんはスタイルおばけでメン愛強くてかわいいし、シゲは顔が良くてインテリだけどちょっと情けなくてかわいい、ふたりとも言語化しやすい魅力を持っていて分かりやすい。手越さんももちろんそう。3人は分かりやすい。ファンもこーゆーとこが好きなんだなって結構カテゴライズはっきりしてる。


まっすーは謎だった。


顔が…とびきり良くはない、、

話がお、、、おもしろくない、、、

性格がはっきり分かんない、、、


なんでこんなに増田担が多いんだろうと、なんでNEWS担がこぞってまっすー褒めちぎってるんだろうと、魅力がはっきり分からなかった。

まっすーの魅力を徹底検証しようと、増田担のついったをフォローしまくったりしてみた。

みんな溺愛してんじゃん…猫可愛がりしてんじゃん……だから、、どこがそんなにかわいいんだ、、、詳細が分かんねえ…と思ったのが4年前のこと。まっすーを見まくった時期もあったが、でもすぐには分からなかった。それが今、まっすーの魅力にただただひれ伏すに至ったのが本当にすごい。これはまじで魔法。あのひと何者や。ここに至るまでをわたしの時系列でまとめました。



美恋魂の増田さん


美恋魂はもう言わずと知れた4人になって再始動のコンサート初日の映像です。誰もが泣くやつ。


最初は手越を見つめる。

かわいい。

最高。

ファンを見る顔がもうトロットロで溶けそうなのすごすぎるかわいいっていうかもうなんなのよ。付き合いたての彼氏もしくは付き合いそうなボーイフレンド。

好き。

深夜バスで会いたい。



次はわたくし、小山さんに目がいく。

小山さんはジュニアの頃に、当時の相葉さん好きの友達が推してたので知ってた。こんなふうになってたのか。スタイルおばけめ!かわいいじゃないか。


そして加藤さん。

シゲ、顔はイケメン!なのにサブカル拗らせてるぅ〜〜っていうかソロのヴァンパイアがヤバすぎる……!この曲なんなんだよ!すごいよこのひと!病みつきになるのすごいなこれ!


何回も一気に観たんですけど、それでもまっすーをまだ意識できなくて、shareで泣き出すところ、山Pやどっくんのパートを4人が歌うのを受け入れてもらえるかどうか不安だったことを明かすところがかわいいな、いいやつみあるな、くらいの印象でした。

そして、衣装はまっすーが作ったと知って、このHOT LIMITみたいな衣装考えるのすごくね…?という印象。スポブラ手越…。まだオシャレとも認識できずにいました。



まあ美恋魂はとにかくNEWSがまるっと愛しくなる。





アルバム「NEWS」初回特典の増田さん


NEWSの10周年アルバム「NEWS」

タイトルがいいしデザインも最高。

天才。


この特典がまた最高。

天才。

「LIFE OF NEWS」と称し、4人が自分のハマってることをそれぞれ順にメンバーにプレゼンしていくみたいなやつ。


早朝、車の前に集合する4人ですが、このときのまっすーの髪型がめっちゃめちゃかわいいんですよ。グレー〜青〜紫みたいなカラーリングですんごいかわいいの。これびっくりしましたよねかわいくて。きゃんわ〜〜。今でこそぎゃんわ〜〜〜〜!!!レベルだけど当時は、かわいいねこの髪色。くらいのテンションだったんですけどね。



シゲのプレゼンで釣り、小山さんのプレゼンで大盛スイーツ、手越さんのプレゼンでフットサルをやるんですが、移動はメンバー運転の車。4人のみの車内なのでまた会話がかわいい。てごしげが後部座席に乗ってんのすごく年下&ひとりっ子感出ててかわいいのなんの。


増田さんはというと、ミニ四駆。NEWSはもろ同世代なので、兄の影響で爆走兄弟大大大好きマンだったわたしは懐かしくってたまんない。電池をちょっと懐で温めてから使うの流行ったよね。深夜校内幽霊ミニ四駆がパンチありすぎて忘れらんない。レーザーポインター買って遊んだし、ミニ四駆の先に針つけてむちゃくちゃ怒られたよね。懐かし〜〜!!もう断然豪派だったわ。そんな増田さんは(最近もやってんのかな?なんか言ってる?)レースに出場するほどハマってるっていうことで、タミヤに行ってみんなでミニ四駆作って走らせようっていう企画。


そんで増田さん、とにかく喋るたびにスベってるの。

周りの空気を一瞬止めるの。…?って時間を流すんですよ。こやしげが回転早く補足説明したりてごやんが優しく乗っかってるからなんか成り立ってるんですけど、すごいの。

なんなんだこのひとは。



女子力高めな小山さんは置いといて、てごしげも男の子って感じだけど、まっすーはなんかリアル男子感が強いなって思った。ミニ四駆選んでるときの指南の仕方とか、作ってる時のマジ感とか、特記するおもしろさはあんまりないけど自然な感じで、好みが激しく分かれるような挙動があんまなくって、見逃しがちな(あとから見直して見逃してたな〜!とすごく思った)良いところがほわっほわっとあって、なんというか体温近めで感じられるリアル同世代男子感。





そのツアーDVDの増田さん


終盤でひとりずつコメントするとき。


ステージにツアータオルを片手に上がってきて、

喋り始めから泣いちゃうまっすー。

初めて出たコンサートが東京ドームだったまっすー。

美恋魂でドーム公演ができなくて悔しかったまっすー。

10thで東京ドームに帰ってこられたのが嬉しい、

という旨をゆっくり伝えるまっすー。


うん。うんうん。



「多分泣いちゃうなあって思ってタオル持ってきたんです」



えっ。

えっなにそれ。

か、、、かわいい、、、、、。



泣き虫なの?

普段感情的には見えないけど、えっとどういう中身なの???

東京ドームに思い入れがあるのは分かった。美恋魂でも一番に泣いちゃってたから、涙が出やすいのは分かった。しかし小山さんみたいな全身えもみたいな人は分かるんだけど、まっすーって感傷的にならなさそうな顔してるじゃない。全身は飄々としてる感じなんですよ。なのによく泣くの、なんなの混乱する。


中身が見えにくい男まっすー。

気になるじゃん…?




テゴマスのらじおの増田さん


ラジオは本当に素晴らしいツールなので、気になったらまずラジオを聴くに越したことはない。

初めは手越を味わいたくて、小山さんが毎回メンバーをゲストに迎えるKちゃんNEWSを聴き始めた。手越回がもう顔筋崩壊するほどおもしろいので、手越さんを聴きまくった。その次はシゲ。こやしげのデレデレにお腹いっぱいになった。こやてごはテンション高すぎて頭おかしい、こやしげはデレデレしすぎて頭おかしい、の中で、一番ノーマルで小山さんも普通のテンションなこやますラジオが結構ツボになった。まっすーは普通の男の子だなあ…

テゴマスの円盤が出たあたりの手越回で、テゴマスライブ中に増田さんがMCで勝手に顔洗いに出て行く自由っぷりに触れてまっすーの頑固さとかに言及してたんだけど、どーゆーことなんやそれ…と衝撃を受けたのを覚えてる。潔癖だって言うし、ちょっとめんどくさいやつなのか…?



その次にテゴマスのらじおを聴き始めた。

テゴマスに女性パーソナリティを加えて3人でやってるラジオ。わたしがレギュラーで聴き始めたのが、今のみやみやこと宮島咲良さんになりたてくらい。これまたみやみやが最高なんですよね。テゴマスに引かない強さを持ってて頭の回転早くて賢くて、みやみやいつもほんとにありがとう!


増田さんが自由でびっくりする。

Kラジの手越さんは自由モンスターなんだけど、テゴマスのらじおにおいては手越さんが気を遣っている…!手越さんはメディアではいつだって周りに優しくて他人を立てて自分を捧げてるとわたしは思ってるけど、対まっすーに関しては特に絶妙なバランス感を駆使してる…!コンビってすごい均衡を保ってるからアツイ。良好な関係を慎重に築く相手だもんな。


手越大好きマンのわたしは手越の飛び道具っぷりが好きなので、最初、まっすーがいることで少しそのへんが抑えられてるのがちょっとおもしろくなく感じる。このへんでまっすーは頑固で負けず嫌いでちょっとめんどくさいやつなんだなとわたしの中で印象ついた。


でもかわいくなってくるんだなこれが。

めんどくさめのまっすーとうざめの手越さんをいなすみやみやのコンビがだんだんクセになってくると毎回かなりおもしろいので、テゴマスのらじおの満足度は高いけど、でもまだまっすーの良さを見出すには時間がかかりました。時系列的に、増田的テゴマスのらじおの良さはもう一度再ブレイクがきますのでのちほど。





ソロ曲「superman」の増田さん


いろいろ映像漁ってるときに見つけたこれ。まっすーって、何者や?と思ったときにこのトンチキソングを見つけてしまいました。

まっすーのセンスがとにかくやべえ…!

ますますまっすーのことが分からなくなる。頭抱える。とにかくますますまっすー。




ゼウスの増田さん


普段頑として脱がないらしい増田さんが脱いだゼウス。

え〜〜〜〜〜〜ムキムキすぎひん?!?

体分厚すぎひん?!

脂肪じゃなくて筋肉だったのか!!!

第一弾ゼウスはもうほとんどこの記憶しかない。
筋肉萌えならここで墜ちるところを、わたしはかなしいかなどちらかというとヒョロガリちっちゃめが好き(体型は二宮さんが好き)なので、ちょっと引いて終わる。顔が甘いのにこんな肉体だなんて、焼きたてジャパンに出て来たなんかムキムキのコアラみたいなやつじゃん…?





ソロラジオ、マスターヒッツの増田さん


Kラジ、テゴマスのらじおの流れで聴いてみた、マスヒツ。増田さんがひとりでやってるラジオ。
いやもう終始、何の話をしているんやこのひとは。

特に起伏のない話題をただただかわいい声でのびのびと(あくまでのびのびと)喋り続けている。声がかわいいすごいかわいい。


なんのマスコットなのまっすーは一体…。

アイドルやで…


でもひとりでのびのびとしてるのをきくと、まっすーの時間の流れみたいなのが掴めてきて、それがすごく心地よくなってくる。
真面目で強い信念があってこの仕事がすごく好きなんだっていうのが、こう、爆発的とか衝撃的に分かるんじゃなくて、ほんのり理解してくるみたいな感じ。




テゴマスシングル「猫中毒」の増田さん


良い歌系が苦手なほうで、テゴマス摂取したいんだけどなかなか手が出ないでいたときに知った、猫中毒。

ヤバイですよ。


初回Bについている、テゴマスがダンスを教えてくれるキャットネスビデオなるものが特にヤバイ。ふたりとも教え方が下手すぎてかわいさが溢れてる。手越さんは丁寧にしようとしてくれて喋りすぎてて逆によく分からないし、増田さんは喋らなさすぎて途中で手越さんに投げる。まっすーのポンコツぶりやばい。ポンコツ……



またなんとまあふたりの顔が良すぎることか。


どうしてもまっすーって丸い印象が拭えないんですよね。いつまでも代名詞ばりに流れる美恋魂のときが丸いからかな?

でも増田さんってもう丸くないんですよ。

ほっぺただけなんですよ丸いの今は(今は)。

顎のラインのオスみが過ぎる。


まっすーの顔の良さにじわじわと気付き始める。





チュムチュムの衣装が良すぎる増田さん


チュムチュム、出たときからわたしにヒットすぎて。

メロディもダンスもコンセプトも、NEWSってこういうトンチキもすごくきちんとオリジナリティにキメてきて魅せられるからほんとに偉いしすごい。4人のバランスがとっっても良くて、NEWSらしい魅力をきちんと作れる感じがすごくハマってて、曲も勢いがあるから歌っても楽しいし、とにかく大好きチュムチュム。


衣装がまたすんごく良い!

やっとまっすーのセンスの良さに傾倒し始める。衣装なんだけど作り込み過ぎてないというか、コテコテ感と抜け感が良い塩梅でそれぞれにすごくハマってる。


まっすーの差し引きのセンスがすごい!

(暑いとか重いとか丸無視なのがまたとにかくビジュアルがすべてっていう頑固さイイ!)





全世界極限サバイバルの増田さん


2016年。まっすーが!

あの潔癖で有名な(弁当についてる魚型の醤油入れのふたを触りたくない、かばんは絶対床に置かない他人に触れさせない、ひとんちに行って汚い!っつってひたすらクイックルワイパーをかけまくるなど)

あのまっすーが!

虫嫌いなまっすーが!

サバンナでサバイバル?!?正月、実家のテレビ陣取って観たよ。



もうこの仕事を受けた時点で、まっすーがなんか変わろうとしてる…( ; ; )とうるっと来るすでに事件。


小山さんがキャスター、加藤さんは小説家、手越さんはバラエティでみんなそれぞれジャンルごとに頑張っているなかで、この頃増田さんはなんとなく迷走していた。

時系列は忘れたけど、この頃バラエティでの街頭調査で増田さんだけ明確な知名度がなかったり、ラジオかなんかでNEWSの頭文字がみんなに当てはまるね!と盛り上がったとき、N…NEWSキャスター小山、E…エンターテイナー手越(イッテQの企画名)、W…ライター加藤、まではすんなり出たものの、S………スタイリスト増田?俺だけ裏方じゃねーか!(※本人によるツッコミ)とまっすー自身も明確な肩書きがないことに言及してたので、なんだかまっすーが悩んでるんじゃないかと茶の間ながらそわそわしていた。(がっつり増田担ではないので印象の話です悪しからず!)

そしてこの番組放送の前のラジオで、みんなひくかもしれないと言うまっすーが愛しくて愛しくて絶対リアタイするぞ!と意気込んだのでありました。


アフリカのサバンナで、水とドライマンゴーだけを荷物に歩くまっすー。潔癖の彼が地面で寝る姿はもう涙なしでは見られないレベル。ひげも濃くなってビジュアルがどんどん野生化していく姿は、今まで決してアイドルのパッケージを崩さず僕はトイレも行きません♡とか言ってたまっすーからは想像もできないくらいのもので、まっすーが頑張ってるのをこんな正月から観れる2016は幸せに違いない!!と思ったよ……尊いまっすー……。


ひくわけないじゃんこれからも応援してるから!!!とまんまと堕ちたね。

まっすー、成功してるよ!この番組出て良かったよ!





テゴマスのらじおの増田さん再び


そしてテゴマスのらじお、いろんなまっすーを見つつしばらく聴いてるとどうよ。特にテゴマスのバトルとディベートのコーナーできてからどうこれ。気付いちゃった。


まっすーのリア恋みがすごくないですか。

手越との会話ももちろん、みやみやとの会話がリア恋に満ち溢れてるの。


なんというかしゃべり方がすごく親近感あるっていうかまっすーって全然すれてなくて、そのへんにいる同世代の男の子の感じが強いんだけど、だけどなかなかいないよねこんな人!っていう絶妙な特別感。高校のときから固定彼女がひとりいて、男友達も多くて、彼女がいる安定感も相まってやんわりと周りの女子から微妙にモテてるんだけどそこは全然乗らずにゆるめの誠実一筋を通して結局その彼女と結婚してほんわり幸せな家庭を築き続けてる男子感。

が、出てるのこのラジオ!絶妙に!


女性パーソナリティと一緒にやらせようぜって言った偉い人だれ?!

ありがとうありがとうありがとうございます!!


まっすー彼氏になってくれよ欲の湧きっぷりが凄い!!!





QUARTETTOの増田さん


QUARTETTOの円盤を手に入れた!


2016はまっすー!というよりとにかくNEWSがまるっと愛しい箱推しシーズンになってた。

前手越がももクロにハマってメンバーにも波及してたとき(まっすーもらじおで怪盗少女を歌う事態になってたの、懐かしい…)、コヤシゲが、俺らも箱推しされるようなグループになりたいよねって言ってたけど、なってるよ!NEWSの箱推し力すごいよ!!

そして茶の間だったけど、NEWSの円盤は毎回ちゃんと買ってた。なぜなら、満足度はもちろんのこと、茶の間だけどお金はちゃんと落としてあげたい!数字を出してあげたい!という気持ちが湧いてくるのがNEWSだから…!!NEWSの引力はんぱない!こわい!


しかも、NEWSのなにかを摂取するとき、ちょっとなんというかこう、気軽に見れない。流し見とか、ちょっと見ようかな〜みたいな感じで見れない。テレビの前で正座して観なくちゃいけないくらいの覚悟がいる。

4人が一生懸命だからこっちもちゃんとしないといけない感じがするんだよな…彼らが発信することをきちんと見ないと!みたいな。そんで見たあともNEWSが頑張ってくれてるんだからわたしも頑張らないと!って重めに思う。


不思議なNEWS。

女子ドルみたいなNEWS。



だから今日観るぞ!ってなるまで観れず、結局しばらく寝かせてしまったQUARTETTOようやく観たら、すんごかった。個人的には今まで観たジャニーズのライブ(全部円盤)のなかで一番好きだった。すんごい良かった。好みだし、細部の配慮もすごく感じるし、愛がとにかくすごい。

関わってる人みんな偉いほんとに偉い。

ありがとうエブリバディ。


あなたたち全員のおかげでわたしが幸せです。





そしてNEWSのMCの満足度はほんとに凄い。
全員しゃべるってのももちろんあるけど、同世代だからノリが似てんのかな?ギリギリアウトのところ攻めててアウト寄りなのも親近感あって愛しい。ドーム盤もアリーナ盤もMCが最高すぎ。カットもされてないしさ(だれだ!いまどき初回版でもMCカットするやつ!)。


とにかく増田さんが天使なんですよ。

ドーム盤のMCでみんな交代でトイレ行ったあと、「良いこと思いついちゃった!☆」ってトイレ行ったくだりがなかったかのように(編集的な魔法を使って)MCを再スタートさせようとする増田さんのくだりがもうなんなのこの天使。天使。


と思ったらQUARTETTO通常盤のドキュメンタリーのまっすーが男前すぎて苦しい。

この公演の好きな演出やポイントのあれこれにまっすーが絡んでた〜〜
泣けるよ〜〜ー〜もうまっすー好きだよ〜〜ー〜ー〜私服が爆イケだよよ〜〜〜〜〜〜こだわり強いまっすーありがとう!!!!す!!き!!!!


まっすーの仕事の取り組み方がかっこよくて心臓突かれる。言葉も拙いから名言みたいな分かりやすいものは出ないんだけど、すごく丁寧に誠実に、まっすーなりの考え方で、NEWSやファンやアイドルやステージに対してとっても強い思いを抱いてくれてると知った時のこの奥底からじわあ〜〜と湧く好きだ……という気持ち。(そもそもあのドキュメンタリーが全体的に天才、NEWS全員最高ありがとう)





NEVERLANDの増田さん


生で見たまっすーはすごかったよ…

こわいくらいアイドルだったよ……

ファンに向かってすごくよく動くし、遠くの人に見えるように動きが大きいし、常ににっこにこだし、踊るとすごいかっこいいし、FOREVER MINEとの動静の差がすごいし生声最高だし、文句まったくない。すごい。


あと前髪なくなった増田さんの破壊力ったら爆イケの塊だった。

ネタパレかなんかで初めてあの髪型見たとき、まっすーついに殺しにかかってきたかと思った…大人の爆イケずるい。30越えた大人の男み出してきたで……かわいいからかっこいいにシフトチェンジしたんかまっすー…苦しいからやめて……やめないで………


とにかくもうNEVERLANDでとどめの永久魔法かけられたと思った。あのオープニングで煙の中から出てきたまっすーは完全に魔法使いだった。



もう増田さんはリア恋の爆イケのかっこいくてかわいいものにしか見えない。









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と、ここまでが時系列だったけど、わたしが最初まっすーの魅力がいまいち分からなくていろいろ漁ってたときに見たほとんどの増田評価に結局すごく似たものになった自覚がある。結局なにも明確に言葉にできてない。

魅力を箇条書きに羅列できない、長々と抽象的な文章でしか表現できないまっすー。

増田評価ものって、非キリスト教徒がキリスト教ものの本を読むときの、いや待って待って前提の世界観ついていけないから!その感情のソースこっちには無いから!っていう感じに似てる。(ちなみに手越評価ものはちょっと自己啓発本っぽさ…)

でもそれぐらい根本から「増田さんはリア恋の爆イケのかっこいくてかわいいもの」って深層心理に刻まれるんだよまっすーに。

あのひとほんとうに魔法使ってると思う。



甘いヴァイラス増田。こわい。

NEWS2017ツアーNEVERLANDに行ってきて胸が苦しい

10th円盤新規で毎年円盤は買っては茶の間で愛でてきたわたくし、初めてNEWSをこの目で見てきました。オーラス前日のドーム。東京ドーム初めて行った。

一緒に行った友達の同僚(わたしも知ってる嵐ファン)、東京ドームは会場が大きくてそれだけで感動しますよ!!と太鼓判を押して送り出してくれたらしいんだけど、その観点わけわからんくて斬新だよねって会場入りした。終わって一晩胸熱を寝かせた後に、ふわわ〜〜とその言葉が蘇った。憑依型は言うことが違うさすが。大きくってそれだけで感動するドームであんなにスーパーエモーショナルな時間をありがとう!最高な夜だった。NEWSは私たちに幸せの魔法をかけまくって、煩いほど愛で揉みくちゃにしてきて、私たちファンの手を握り返してくれる最高のアイドルだった。


あまりに好きで苦しいので、感じたことの熱が冷めないうちに書きなぐろうと思います。





今回のツアー中はいろいろあった。
ツアー中にメンバーがオモチャにされるのはよくあるけど、よくもまあ次から次と、ほんとにハラハラするツアーだった。
週刊誌もネット情報源もたいていに置いて発信側の悪意がクズと思ってるし、まあ本人たちも反省してくれとは思うけど、手越さんに関してはほぼリアルタイム事件はなくて数年前のことを持ち出されたり薮ちゃんが蛇投げてきたみたいなこともあったのにこんなに叩いて、アイドルは偶像で、しかも普通の人間が中身やってんだぞ。なんだと思ってんだよ。

手越さんのことは大大大好きだけど本質的にリア恋として好きなわけではなくって、彼が顔の好みとか中身の好みとかそんなものを一切吹っ飛ばしてくるアイドルプロで、アイドル業に関して誠心誠意臨んでくれているところが好きなので、彼が女好きであろうと、日々の交友関係がわたしの好みでなくたってちっとも構わない。そして手越さんはそのへんのフォローの仕方も誠意があって最高にクレイジーでイカしてる。アイドル業をサボってなければそれでいい。そして彼がそれを怠っているとは思えない。

そう思ってるにしても、さすがに今回ドーム公演を控えたメンバーのコンディションは心配だった。初めて見る手越さんが少しでも落ち込んでいたら嫌だなっていう、パフォーマンスクオリティの面でちょっと心配してしまった。



ネバーランドの汽車がやってきて公演が始まって、考えてたことは全部忘れた。


出てきた時、最近爆イケでわたしを困らせてるまっすーが最初に目に入ってしまって、かっこよすぎて脳が溶けるかと思った。増田さん前髪伸ばしてくれてありがとう。まじで爆イケ。好き。好きすぎる!まっすーが目を離させてくれなくって困った。煙の中から出てきたまっすーに夢にナビゲーションされた。

まっすーかっこいいよ、、、、、、、、涙涙



ネバーランドの世界観が好みにはまってなかったんだけど、あの世界観が素材を活かした別の調理法になってるっていう程度の良い塩梅になってるのは本当に感心した。きちんとすべてランドディレクションされてるのに世界観が縛りつけてないって、そもそもネバーランドっていう全編通して統一性を生みやすいコンセプトにしたの大正解すぎるってやっと気付いた。すばら。まじすばら。NEWSにはなんでも感動させられるマジック!

アルバム通りの順番で三曲目にきたEMMAで、ネバランへ連れて行く衣装からEMMA衣装になってEMMAの世界観に持ってくのもすごい嬉しかった。導入が丁寧。このアルバムの流れが気に入ってるし、この衣装がEMMAだから、NEWSの曲への愛を感じてこれまた嬉しい。


本人たちがかっこいいとかかわいいとかもちろん感じながら、演出が進むに連れてNEWSがこうしてくれて嬉しいとかこんなふうにしてくれて愛しいとかそーゆー感情が一分一秒積み重なっていくのすごいと思った。一生懸命喜ばせようとしてくれてんのがだれのどの動きからも表情からも声からも伝わってきて、それに精一杯応えたい!ってアクションごとにレスポンスしたくて自然に声が出るのもすごい魔法かけられたと思った。(普段きゃー!とか出ない)

ネタバレされたくないメンバーにしっかり調教されてるひとたちで構成されているわたしのTLなので、ほぼ前情報なしで入った。彼らがわたしたちを喜ばせようと考えたセトリに対して、そのときその瞬間に知った喜びを伝えたくて、ほぼ全曲イントロで沸いた。全部新鮮に喜べた。



手越さんが見えたとき、あまりのかわいさにびっくりした。

顔がかわいい、、、、、、、、、

ひとことも文句言わせないほどのかわいい顔してこっちのほう見てきた、、、、、、すごい。愛しい笑顔がすごい。顔の造形がかわいいんだけどさらに愛しい笑顔がすごい。天使でしかなかったまじでかわいかった。まじでかわいかった顔が最高にかわいかった。あの顔見せられたらなんの文句も言えないよ普通。なんつーかわいさや!!しつこいようだけど、手越さんの顔が好みなわけではない。手越さんが好きだからとか、そーゆーことじゃなくて、もう全物理的にかわいかったんや。かわいかった、、、、、。

思ってたより細かった。もっと見た目ごついかと思ってたけど、肩が細くて、顔がかわいくて、顔がとにかくかわいくて、ほんとに物理的に全部かわいかった。アイドルしてる手越さんは本当に無敵だった。

目の前のひとを愛しく眺める笑顔と、夢の国を楽しませようとするもっともアイドルらしい誠意に充ちてて、手越さんは本当にすごいと思った。



恋知らで4人の声を堪能した後にまさかのフルスイングを聴けるとは思ってなくて、なんでここでまたフルスイングを入れたのかな?って考え始めた途端に慶ちゃんが泣いて、思わずええええ?!?って声が出た。過去泣いてたとき、円盤では客席からきゃああ!って声が聞こえてたけど、実際突然泣かれるとえええ?!?って声が出るんですね。細かい表情読み取れない席だったので、突然に感じたんだよほんとに。(ニャン太でも涙ぐんでたけど)

本人たちの感情を勝手にえもめに解釈するの苦手なので、慶ちゃんがなんで泣いたのかはほんとに分かんない。いろんな事情とか感情が入り混じったんだろうし、条件反射でフルスイングで不用意に泣いちゃうシステムできちゃってんのかもしんないし、こちらとしてはこの公演のこの曲のこのタイミングでこの人が泣いたという事実しか分かり得ない。本人からのちにそれについて触れることがあればその言葉を受け取ることしかできないけど、NEWSはその点、こういうファンとの距離感を使って、いつも言えるとこと言えないとこのスレスレをできるだけ誠実にどうにか発信してくれてるように思う。実際箝口令が敷かれていたにしても、なにも言わないならなにも言わない方が良いもしくは言いたくないと自分で判断したんだなって思わせてくるNEWSの日頃の態度は常々ほんとーに偉いと思う。

次の恋のABOのとき小山さんがB型説明部分で、反省中手越〜って言った時の手越さんの顔がかわいすぎて最高だったし、NEWSの言っちゃアウトのぎりぎりラインを攻めて不謹慎でアウト寄りになっちゃうセンスは親近感湧いてかわいい。悪ふざけが過ぎがちでかわいい。



MCの充実感ったら本当に偉くって、テンポとか内容とか話題のボリューム感とか、ほんとちょうど良かった。最高、天才、好き。本人たちが楽しそうなのが最高に偉い。まっすーだけが少し回路の速度が遅くって、マイクを口に当ててるけど入れずに話題が流れたり、こやしげてごのスピードに割り込むときのどかどか感が最高だった。猫と小型犬がじゃれ合ってるところに混ざりたい大型犬がばったばったしながら入ってきて、小型たちが優しく受け入れるもまた小型たちだけでじゃれあいはじめちゃって、ループ、みたいな関係性かわいすぎて困る。まっすー愛しい〜〜!!まっすーの分かりにくいまっすージョークを隣でいち早く分かってフォローもしつつ全力で笑ってあげていたい〜!リア恋〜〜!



ソロは、4人が4人の良さをそれぞれ吟味して好きなことをしてるなって思えてすんごく良かった。
加藤さんソロは、加藤さんのやりたいことがいつもわたしの良いと思うものと近いところで平行線を辿ってるように感じてて、近いからこそ感じる恥ずかしさもあって、でも加藤さんが自分的にもジャニーズジャンル的にも新規開拓を求めて奮闘してもがいてるからだって結論に至り、愛しく思えた。なんか知らんけど一緒に頑張ろうと思うに至ったよわけわからんけど。オーラスでいじられてたの円盤で見るの楽しみにしてる。
小山さんソロは、何回泣くねん!とは思ったし小山ワールドには個人的に全然共通点感じないんだけど、なのにイラストがちゃんとかわいくって、小山ワールドに全然置いてきぼりにされなかったのが正直心底意外だった。慶ちゃん信用できてなくってごめん!!改めるよ!ごめんね!!
増田さんソロは、控えめに言っても最高ワンダーワールドだった。(全体的に本当に個人的な感想です!悪しからず!こやしげが嫌いなわけでは決してない!!!!)まっすーの声は最高だった。決意がシンプルで、でもここで自作の歌とかではなく山下達郎のカバーでキメよう、と思うまっすーが愛しくてしかたなかった。最高だったよ…。
手越さんソロは、公開アダルトビデオとの噂が高かったけど、でも音源からしてセクシーっていうかロック寄りだけどどうなってんだろ??と思ってた。そしたらもう手越さん、、ベッドに横たわっていろんな腰つきを披露してくれるんだけど、声がパワフル元気ボイスすぎて、シーツぶんぶん振り回したり、ベッドに立ち上がって拳上げてイッけ〜〜!ってマグナムセイバーかよ!コーナー曲がりきれてないぞ!なんかもうとにかく元気かよ!っていう最高の手越さんだった。少年誌感が強い手越さん大好き。ほんと歌上手いっつーか喉がパワフルだよ。元気が出る手越だった〜〜!



セトリは星系(brightest・シリウス)、雪系(snowdance・スノードロップ)、夏系(サマラバ・NYARO)、ミステリー系(ミステリア・BYAKUYA)、ロック系(BLACK FIRE・バンビーナ)のまとまりかたとか特効の使い方とか照明とか演出とか、見やすくて内容詰まっててでもしつこくなくてなんというか、詰めて考えてあるな〜〜、思い入れあるな〜〜って思えた。みんなそれぞれの曲で歌やダンスの表情を変えてたりして、曲に対しても誠実なのが良かった。
ジュニアの使い方もすごく良かった。汽車演出も良かったし、ポンポン持ってたり全体的にJr.自身も超かわいかったよ〜〜!
3階席(っていうの?名称分かんない)で俯瞰に見れたからか分かんないけど、4人をまとめて見られる構成が多いような気がした。ひとりひとり散らばるより、4人でまとめて移動して4人の並びを見られるシーンが多い気がして、こーゆーとこもNEWSを応援するにあたって普段少し隙間がある部分を埋めてくれてるように思えて、愛しかった。
衣装も最高だった。JUMPのはぎれが使われてるってなんとなく知ってたけど、はぎれで作ったガウンとは思ってなかったのでびっくりしたしあれまじで超〜〜〜〜かわいかった。暑くてみんながすぐ脱ぐのも安定でかわいかった。weeeekのときのNEWSが黒トップスにゴールドボトムスで、Jr.が金のポンポン持ってるのとか、全体的に色としての構成がまとまっててほんとかわいかった。


曲中NEWSが眠り込んじゃって(魔法が解けたんだっけなんだっけ?)、わたしたちの踊りで魔法をかけるっていう演出の曲にまさかのポンポコペコーリャ使ってきたの超かわいかった。開演前に練習させられたフリがまさかポンポコペコーリャで踊るフリだったとは思いもよりませんでした。あとハイパーかわいいボイスで歌うNEWSほんっとーにかわいがらせてくる能力高くってずるい。手越さんのおふざけ愛しすぎ。


U R not aloneでまっすーがAメロソロで泣いて詰まって歌えなくなった時は、もう今すぐステージ上に上がってまっすーを抱き締めたい!行かせてくれ!!!ってなったよね。自分の気持ちを言いたくないから言わないっていうかうまく言えないから下手に言わない感じがするまっすーが好きなんだけど、その感情が涙に変換されるってところが本当に愛しくて胸が苦しい。つられてぼろぼろ涙流しながら、ああ神様、まっすーに前髪伸ばそうと思わせてくれて本当にありがとうって思ったよ。よく動いて歌がうまくてかっこいい。愛しい。全編に渡ってまっすーが、本当にこの仕事好きなんだろうなあって思えるパフォーマンスだったから本当に愛しくてすっごく嬉しくて、それはほんと4人ともだったけど、そこに涙が出るような感情がどんな感情でも、応援してるからって切実に思った。とにかく愛しかったんだ!!!


すぐ泣いちゃうのはもうただただ彼らが涙もろい人種で、来歴とか事件とかいろんなものがあるけど、そういうえもい歴史を抜きにしてもこの人たちそもそもえもい人たちなんだなって思った。見てるひとがそれぞれどんな味付けしたって別にいいと思うけど、4人とも隙だらけの人間味に溢れるひとたちなんだよな。もうなんにもしてなくってもえもいんだよ。そうかそうか。

お手振りや笑顔がすごく愛が溢れてて、会場みんなに隈なく応えようとしてるなっていう、とにかくわたしたちのためにやってんだなって、わたしたちは彼らのためにここに来たんだって実感が湧いてきて、何万人とこのときこの場所で相互関係が築けるNEWSはほんっとーーーに偉い。今4人とやりとりしてるって本当に思った。すごい。偉い。愛しい。愛しかった。とにかく本当に愛しかった。



思ったこと忘れないうちに書いたので、個人的な感想しかなかったけど、はじめて見たNEWSがドーム公演で良かったな。ほんと、エモーションぶつけてくるNEWSは最高でした。愛しかった!ツアー、本当にお疲れ様でした!!ありがとう!!!

花屋で一緒に働くHey!Say!JUMP妄想

リトラ見ていて、JUMPと働きたいよぉぉぉぉ〜!!と思ったので妄想してみる。(圭人のリトラみたいな仕事してるからなお)


わたしは以前ウエディング装花もやっている花屋で働いてたことがあって、そこでは
・本店ショップ
・本店配達
・本店ウエディング(わたしここ)
仕入れ
・支店ウエディング
に分かれていたので、この5つに振り分けてみる。
ちなみにこのうえに社長、副社長、あと経理・事務もいた。事務もだれか当てたかったけど、今回はこの5つで振り分けられちゃったのでこれでいきます!



本店ショップチーム

ショップはザ・街の花屋。切り花や鉢植え、観葉植物などいろいろがディスプレイされている。また、店頭で受けた花束やアレンジの注文を客の要望を聞いてその場でスピーディに作ったり、配達の商品を作成したりする。店のディスプレイを変えたり、切り花の水を替えたり、鉢物の水やりをする。店の顔的存在でもある。


・有岡店長

店長は基本店頭に立ち、店を回している。スタッフに指示したり、配達の段取りを組んだりする。

いつも明るくて元気印の有岡店長は客からも愛されていて、有岡さんのおかげでリピーター客も多い。自宅に毎日飾るお花を買いにくる近所のおばあさんなんかは、有岡さんいる?と必ず聞いてくる。電話注文も有岡店長指名が多く、やっぱり有岡さんに任せて正解だわ〜なんて言っていくお客さんも多い。
ただ店長はちょっと忘れっぽいから、下のスタッフがお付きの人みたいに「あれどうなりました?」「これやっときますね」なんて率先して仕事をする。ちょっと抜けてても憎めない。忙しいときはテンパることも多い。えっどうしようどうしよう!とわたわたする。スタッフは「店長またテンパってる笑笑(おもしろいかわいい)」みたいな目でにこにこ眺める。

量産系の仕事(卒業式用に花束100個とか)が入るとすごいスピードでしゅばばばばーーっとこなすが、急ぐと仕事が少し雑。オアシスにきちんと花が挿さってないときもあって、スタッフがひっそりと直しておいてあげたりする。

ディスプレイ替えのときは扱いが雑でよく鉢や花瓶を割る。なのにきっちり等間隔でディスプレイしたりする。レジ周りの事務小物も引き出しの中ですごくきちんと並べてある。

若干出社が遅い。



・スタッフ伊野尾さん

何店舗か他の花屋経験もあって仕事ができる、黙認の有岡店長お付き人役。有岡さんの抜けてるところをさりげなくフォローしている。
基本お店に立っているがいつも眠そう。来店したお客さんにも万遍なく優しく接客するが客との世間話はかなり表面的で、買わなさそうな客に対してはかなりライトな対応をする。でも伊野尾目当てのリピーター(女)も多い。人形看板的存在。

また、植物の勉強はきっちりしている。店の商品については伊野尾さんに聞いたらたいてい教えてくれるのでスタッフも有岡店長より伊野尾さんに聞く。スタッフの中でも一番ナチュラルに植物が好きで、入荷してきたお花をこまめに買って帰る。おうちのベランダはいつも綺麗にお花が植えてある。
作る花束やアレンジもセンスが良く丁寧でいつも淡々と注文分の作成をしているが、たまに花瓶を割ったりして「わ〜〜ーーやっちまったぁぁ〜〜」と大きい声出したり、急にテンションが上がってはしゃいだりするのでちょっとびっくりする。客がいない店内では有岡店長と伊野尾さんの盛り上がった話し声がうるさい。あとずっと寒がってる。

ストッカーで花を選んでる時の姿は麗しすぎて目の癒し。たまに一緒になったときに、ウエディング忙しそうだねって労ってくれるだけでもう頑張れる。

業務終了後はすっと帰る。プライベートは謎。
一緒にご飯とかなかなか行かないので全員集合新年会のときとかに伊野尾さんと喋れるのが嬉しい。



・バイト圭人くん

バイトの圭人くんは一生懸命でかわいい。まだ花束やアレンジは作成できないので、店前の花苗の水やりや切り花の水を替えたり掃除したり雑用をしている。
仕事が遅いけど丁寧。ゆっくり愛しい目で花を愛でながら水やりしている。かわいい花が入ってきた時に、「これいい匂いする〜!」と喜ぶ。かわいい。
ものを運ぶときなどに手伝ってもらうけど、ちょっと危なっかしくてはらはらする。けど頑張ってくれる。手先は器用で、ラッピングが上手。

店の前にいることも多くて道を聞かれてるところをよく見る。外国人のお客さんがきたときの対応は圭人くん任せ。
お昼一緒になったりすると超喋ってくれる。朝も無邪気におはようございますって言ってくれるのでかわいくて目が覚める(わたしの)。ちょっと暗い顔してたら気遣ってくれる。かわいすぎて最高の癒し。。

あと山田くんといつも一緒に帰ってる。


本店配達

花屋では全国の協会みたいなのに入っていると、県外の花屋から県内に注文が入ったときに代理で注文を受けて配達することがあったりして、配達注文が多い。母の日や歓送迎会シーズンなんかは鬼のように配達がある。また、トラックで運ぶような大きい観葉植物をご自宅に届けたり、歓楽街へ重い胡蝶蘭鉢を配達することが多い。わたしがいたところには基本的には配達スタッフがいて、一日中配達していた。



・スタッフ裕翔くん

明るくて元気な裕翔くんはでかいトラックも乗りこなし、時間に正確にスムーズに配達をこなす。重いものもたいてい持ってくれるし、笑顔で引き受けてくれる。配達先のおばさまからは超絶人気。裕翔くんに来て欲しくて自宅配達をしょっちゅうお願いしてくるマダムもいる。配達から帰るといつもなにかしらお菓子とかお土産を持って帰ってくる(途中でひとりで食べてなにもなかったこととかにはしない裕翔くん)。みんなに配る。
朝早い配達とかも多いので、気がついたらもういなくて、昼頃に初めて会えたりする。お昼もゆっくり食べられなくて、食べてる途中に配達が入ったりして口をもごもごさせながら行ってきまーすって出て行く。目の保養。

ただ配達先不在とかが続くとちょっとイライラしてくる。「またいなかったっすよぉ〜〜」とか口を尖らせて店に帰ってくる。再配達が夕方とかに集中してくると、早く帰りたかったのに感を全面に出しながら高速で終わらせる。終わったらすぐ帰る。業務中は鬼ほど喋り止まないのにプライベートは謎。

トラックや車の中はいつも綺麗。ただ、裕翔くんのあとに車乗るとバックミラーの向きがめっちゃくちゃ上向いてて、運転席シートが一番後ろに下がっててわたしの足が届かなくなってる。直しておいてはくれない。



本店ウエディングチーム

花屋はホテルや式場と契約して婚礼装花の仕事をしている。ホテルによっては複数の花屋と契約していて、ホテルのウエディングプランナーの采配やオトナの事情で割り振りが変わる。そうやって割り振られたお客さんと、式場にて装花の打ち合わせをする。わたしのところはキャンドルサービスなどの演出やクロスの色なども花屋が聞いていて、ブーケやテーブル装花などを細かく打ち合わせする。
ホテルへの営業、プランナーからの信頼獲得含め、動く金額も大きいし、お客さんにとっては一生に一度のことだから一緒にこだわりたいし、本番絶対にミスっちゃいけないし、かなり楽しいけど結構胃が痛くなる仕事だった。



・チームリーダー八乙女さん

チームリーダーはウエディング業務をまとめている。まとめていると言ってもウエディングの仕事は結構個人プレーだったんだけど、各スタッフがお客さんと打ち合わせしたあと一件一件それぞれ必要な花の種類と本数を出すのを全件分リーダーがまとめて仕入れ担当に渡す役割などがある。


八乙女さんは勤務年数も長い大先輩。八乙女さんはお客さんの要望を丁寧に聞いて、仕事が厚い。要望にフルに応えようとしてくれるので、お客さんの満足度は高い。お客さんとの打ち合わせも面白く、長い時間盛り上がっている。でもちょっと気分屋なので、超さっぱり帰ってくる時もある。打ち合わせに使用する見積もり伝票やデザインシートもイラストがふんだんで分かりやすいが、ひらがな表記が多い。最近は山田くんに、漢字が分からないときにはカタカナを使うとそれっぽくなるという入れ知恵をもらって、カタカナが増えた。

八乙女さんはアイデアが溢れ出て止まらないので、八乙女さん担当の写真撮影用の装花やブライダルフェアの展示用の装花などは張り切る。ただこだわりが多く細かい仕事が多くて大変。実際プランナーなどからは評判が良いが、作成を手伝うスタッフからは悲鳴があがる。基本的には人に任せるより自分の仕事は自分でやりたくて、たまに出す指示がインスピレーションすぎてよく分からない。

作業しているときは黙々と無言で物静か、あまりおしゃべりしない。ちまちまと作業をしている。休憩の時はおじいちゃんのような背中でお茶を飲んでいる。声かけるとはにゃ顔で振り返る。他のスタッフが盛り上がっていると、元気な時は「なに?なになに?」と入ってくるし、そうでないときは全く聞いてない。現場が楽しくて仕方なさそう。



・スタッフ山田くん

ほぼ同期の山田くん。花屋経験はなかったのにめきめきと仕事をこなし、ひとりで式場の業者定例会議に出ていたりする。式場へのさりげない営業もうまく、新しい提案もばしばしするのでプランナーからも信頼度が高い。お客さんへの提案もこまやかで、キャンドルサービス推し。装花にもふんだんにキャンドルを使うとアットホームであったかい雰囲気が良いですよ!といつもキャンドルを推している。トークが上手いので打ち合わせも盛り上がるが、たいていきっちり時間内に終わらせる。

式場のサービススタッフには最初チャラそうに見られてなめられていたが、実力と努力と真面目さで認めさせ、誰とでもよく談笑する仲になっている。


作業は効率的で仕事が早く、目標の時間を決めて仕上げる。作成中は怖い顔して高速で手を動かし、無言。たまにふっと気が抜けたときに「疲れたね〜」なんてさっきの怖い顔が嘘みたいなかわいい笑顔で声かけてくれる(仕事ができないひとに対してはしない)。

作業や仕事のシステムを効率化したがりで、八乙女さんの構築したシステムを「これこうしたほうが良くないっすか」と意見し、180°変えたりする。容赦ねーな!と思うが山田式のほうが断然効率良くなるのでだれも文句言えない。

圭人くんといつも一緒に帰るが、自分の仕事が終わらないときは圭人くんに手伝わせるか圭人くんを自分の横に置いて話し相手にする。圭人くんはタイムカード切ってるのにつきあう。

たまに山田くんとふたりで遅くなったときは、帰りにラーメンでも食ってく?と誘ってくれる。しかし食べてる間はほぼ無言。誘ったはいいけど疲れてるからスイッチオフりまくってる。食べ終わったらじゃ!っつってロードバイクでしゃーっと帰っていく。


平日出勤の朝はぎりぎりの出社だけど、週末の婚礼がある日は予定よりも朝早めにきて入念に確認する。




・スタッフ知念くん

後輩の知念くん。まだ打ち合わせデビューはしていなくて、主に作成スタッフ。作業は超高速!できちんとやる。知念くんに作成お願いしたら大丈夫という信頼感ある。

最初大人しいのかな〜と思ってたら慣れてきたらしくよくしゃべるようになってきた。忙しいときは無言でだーーーっと作業するが、余裕があるときはべらべらしゃべっててかわいい。指示したら余計な質問をせず、人のをよく見て習得する。言葉交わさずともやってほしいことをやっておいてくれたりする。いつも知念さんを横に置いときたい。
バラの水揚げとかはトゲが痛いって毎度うるさくてかわいい。「お前こんなトゲで守るほどでもないだろ!」とバラ相手に変な毒を吐いてる。変わった品種名とか見て「これアッペラティーボだって〜〜アッペラティーボ…アッペ……w」とか言って楽しんでそう。

たまに用事やヘルプでショップに出たりするときは気配を消している。もしくはぼく今めっちゃ忙しいですって顔して目も止まらぬ速さで動いてる。それでもお客さんに話しかけられてしまったときはしどろもどろしながら有岡店長に目線を送り、バトンタッチしてすっとバックヤードに消える。

式場でのセッティングのときも、式場スタッフに話しかけられないよーにないよーに気配を消してる。行きの車まではよくしゃべり、セッティングはほぼ無言、帰りの車でまた堰を切ったように話し出す。


週末婚礼の日は、7時に来てねっていっても6時半には着いてる。



仕入れ担当

仕入れは朝6時半とかに市場に行って競りでお花を買い、大量の花をトラックに乗せて店まで運ぶ。ウエディングの発注は大変で、「バラのピンク」みたいな要望だとその時出てる安くて状態の良いピンクのバラを買えば良いけど、細かく品種指定されるとそれのみに絞って大量数を確保しないといけないし、その品種が高いとかお花小さいとか色のノリが悪いとか状態が良くないときもあったりして、婚礼担当と確認し合いながらかなり臨機応変に対応できないといけない(婚礼装花頼むときは、色を指定するだけとか、バラっていうことだけ指定するとかしないと高くなったり出来良くなかったりする) 。神経使うし結構めんどくさい仕事。融通ききやすくするために市場の人と仲良くするコミュ力も必要。


・薮さん

ベテラン大先輩。お花のことは一番よくわかっていて、なんでも薮さんに相談する。1聞いたら10くらいの雑学付きで教えてくれるからすっごく楽しいけど、えっとなんの話だっけ?ってなることも多々。

八乙女さんとは同期くらいで、いつも仕入れた花を水揚げしてウエディング分を確認したあたりで「ちょ薮これ言ってたやつと違うじゃん!」と八乙女さんが文句つけにくる、薮さん「なかったんだよ入荷が。これでなんとかしろよ」冷たく言い放つ、八乙女さん「いやいやいや!お前これでどーにかしろっておかしいだろ!」薮さん(早口)「じゃあお前の言う通りの一本○○円の品種入れてやったとして、たった10本使うのに50本仕入れて、請求○○円って採算取れてんのか?余った40本店頭で捌けんのか?会場手数料とか人件費とか抜いて考えろよ?!」八乙女さん「………んじゃとりあえずさあ!買う前に俺に確認しろよ!」薮さん無視、みたいな言い争いがしゃっちゅうある。たまに薮さんが誰かに「ほんまこいつ、なあ?」とかって話を振ってくるので始まったらみんな被弾しないようにすすすっとどっか行く。

人のことよく見てて、通りすがりに「そこはこうしたほうがいいよ」とかってアドバイスくれていったりする。お客さんからのクレーム対応とか薮さんに相談すると丁寧に相談に乗ってくれるし、急な発注を泣きついたりしても「今度からは気をつけなよ」ってなんとかしてくれたりする。凹んでるときはご飯誘ってくれたりするので薮さんのことが大好き。


デスクワークでなにか考えてるときは貧乏ゆすりがうるさい。



支店ウエディング

働いてたところでは隣の市にも支店があった。そこはホテル内にショップがあって、ホテル内装飾やウエディングをやっていた。社長とかそっちにはあんま行かないのでみんなのんびりやってた感じ。ホテル内なので制服がきっちりしていた。



・スタッフ高木くん

支店だからほんとにたまにしか会わない。新年会とかで会うと最初はクールなんだけどどんどん楽しくしゃべってくれてかわいい。なんか超盛り上がっちゃって、今度あそこの海紹介するよ!とか言ってくれるけど実現することはない。毎回飲み会のたび距離詰まるけど会う回数が少ないので、また会ったときには薄い壁があるところからスタートする(これわたしの性格も原因)。

たまに本店にヘルプで来てくれるときには、「社長いるとやりづらいっすね」「休憩しません?」と憎めない不真面目さを発揮してくるのでわたしは骨抜きになる。


ゅぅゃは式場スタッフでもいーなー!とも思っていて、慣れてきたらすごいしゃべりかけてきてくれたり、「今日の会場装花俺好きっすわ!」と褒めてくれたり、ちょっと変化球の演出とかとっちゃったときに本番回してくれるのは式場スタッフだからお願いするんだけど(やなやつだといつもと違うようなことお願いするとあからさまに文句言われたりする)、「うわ〜〜分かりました、いいようにやっときますよ!キャプテンにも俺からそれとなく言っときますわ!」って軽く融通きかせてくれたりしてほしい。今日の婚礼、現場高木くんだからやりやすい!みたいな。式場に着いた時癒し。


なんせホテルの制服が似合うゅぅゃを見たい。





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うわ〜〜〜〜職場全員JUMPだったら超幸せじゃんよ………

わたしの気になるジャニーズ制作陣〜作詞家編〜

ジャニーズの楽曲を聴いていて、もしくは歌っていてよく思うのがこれ。

この作者まじでなに考えてんだ?!


何気なく聴いてたのに歌詞なんか変…とかよくある。ジャニーズソングは歌うのが大好きなのでよくカラオケに行くけど、歌ってて気持ち良い曲というのは絞られてきて、そうなると目立ってくるのが作詞・作曲の面々。だんだん見たことある名前が限られてくる。(だいたい芸名のつけかたが安易そうなのも気になってくる)
多分自分の好みの作曲家、作詞家が各ジャンルある程度できてると思うので、まとめとこうと思いました。



よく見る名前


まず、作曲作詞問わず名前をよく見る気がするのが

CHOKKAKU
KOMU
zopp
ヒロイズム
Hacchin'Maya
原一博
亜美
100+
youwhich
youthcace
MOZZA
TAKA3

この並びだけで、わたしがだいたい歌うのが嵐・Hey!Say!JUMP・NEWS・Kis-My-Ft2あたりなのが一目瞭然ですね。まじよく見る名前。グループによってよく見る名前ってある程度絞られてくる。
あと馬飼野先生などの大御所。そのへんも追い追い。

作曲と作詞まとめていこうと思ったらちょーとっちらかりそうになったので、作詞家編からいこう。




SPIN氏


早速上記にない名前からいくけど、わたしずっと嵐の『きっと大丈夫』がやべー歌だなって思ってたのでここから。
なんかポップでキャッチーでこの頃の嵐っぽくてハッピーでよく歌われてるけど、この歌の世界観やばくないですか。わたしが聴いたジャニーズのなかでも一番設定が分かんないっていうかなんの話?!って感じなのに曲調でうやむやにされてるの。発売当初オタじゃなかったから知らないんだけど、どういう印象だったの?


作詞SPIN
ラップ詞櫻井翔
作曲shinnosuke

全体的にくよくよしないで頑張ってこうぜ!っていう歌だけど、広く誰にでも当てはまるって感じよりはちょっとだけなんとなく限定されてるようで、かといってばっちり設定が決まってる感じでもなく、時折場所とか登場人物とかゆるく出てきてなんかとにかく勢いで歌が終わるって感じで思考回路や作成意図がすごーーーーく不思議。これ書いた人頭の中身天才だろ?!



近所のお祭りも
いいじゃない!悪くない!愛じゃない?


近所のお祭りってなんの話?!と思ってたら畳み掛けるように真面目が売りだの、仕事はラストのオーマイグルーブだの、事件は現場だの今日は楽しい!(朝まで)だの言われて誰のなんの話なんだーー!!って思ってるうちに翔さんが今日はどうなの?って先輩にほぼ命令で誘われてワタシ身なりお手入れ(だってLADY)してるうちに

例えば席替えをしてみて
ウィキウィキウィキ…エビタイ!


席替えってーーー!!!なんの話なんだ!!!!わたしの凡庸な頭ではちっとも登場人物像もしくは対象人物像が思い浮かべられない!!!!


となる。すごく困惑するのに、全部語感が良くて爽快感があって、聴いた後はハッピーとちょっとした哀愁が残るマジックほんとにすごい。これほんとすごい。


いや普段から歌詞の設定とか別段気にならないし解釈とかも深く掘らないんだけど、この歌詞は気にさせてくるフック的な単語を含ませておいて未解決がすごいよ。とびきりトンチキな歌詞があるわけでもなく、日常に使いそうな単語、意味の分かる言葉がなんの法則もなく散りばめられている感じ。意味より言葉の音が持つ楽しさだけが浮遊してて、底抜けに明るい。
作詞のこと全然分からないけど、なんかずっとやべー歌だなって思っています。




調べたらSPINさんはユニットのようですがいろいろ最近闇が深そうだったので(田口的な意味で)、ご本人たち自身のことは良いとして、嵐とKAT-TUNで結構な代表曲書いてらっしゃいますよね。ラブソーとか。あと、COOL&SOULもか!(これもすげーよな…)なるほど。

結構前の記事っぽいけどインタビュー発見
http://www.uta-net.com/user/sakushika/101_200/125.html
(きっと大丈夫は一気に書き上げたのか、、。)

SPINさん、またこんな歌詞待ってます。



ちなみにわたしKAT-TUNに疎いのでKAT-TUNの歌詞はどんなもんかな?と思って少し見たら見事にワイルドな単語ばっかりでびっくりした…





Vandrythem氏


ジャニーズ制作陣って英語表記のひとが多くて、このひとが個人なのかなんなのか、そもそも日本人なのか何人なのか全然分からんというのはなぜなの…?めんどくさそうだからいいか…

それよりこのお方なんと…知念推しなんですよ!(※完全にわたしの見解)


これまでJUMPでは3度メンバーシャッフルのユニット曲をやっていますが、知念さんがいるユニットの楽曲全部この方の歌詞なんですよね。まあなんか、3曲とも大枠一緒だしそうなるか…?という感じはしないでもないけど。
『ペットラブモーション』は天才的なジャニーズアイドル楽曲です。『僕とけいと』は完全なるけとちねファンのためのアイドル楽曲です。『super super night』は…ちょっとよく分かりませんでしたが…とにかく御礼申しあげたい。


ていうかそれよりあれですよね、あれ。

ウィークエンダー


まじで良い曲だよこれな。わたしなんてったって新参ですから、ウィークエンダーを聴いてJUMP良い曲あててもらうじゃん?!と気付いたハイエナですから、メモリアルではあるんだけど、ウィークエンダーにぐっといったのは曲調はもちろん、

水金恥火木土曜はどうよ?

だよ。この曲、作詞はVandrythem氏と三井八雲氏の共作、作曲は原一博氏なんですが、、だれだ!ここを"恥"にしたのは誰なんだ!!!この一文字だけで一気にやばみ増してんだよなこの曲!!

ここ地球だったらカッコイイ曲!にまとまりそうなものを、恥じてきたのすごい。初めて何気なくカラオケに入れて歌ったときこっから歌えなかったよ衝撃すぎて。




Vandrythem氏は割と最近のJUMP、ナウいサウンドもしくはアイドルサウンドあたりされてんのかなと思ったら、2010年『ありがとう〜世界のどこにいても〜』のカップリング『二人掛けの場所』が初だった。JUMP以外には歌詞書いてない。ほか、『Viva!9'sSOUL』もこのひと。君+僕=ハッピーな『JUMP Around The World!!!』や、せんせーションズもこのひと。ぎみらも。あと山田さんのソロ、ミスヴァも。えも曲なのかと思ったらキーが高くてがっつりアイドルソングなの最高だよ。


『ドリームマスター』も全体的に歌詞とパートが絶妙で好き。「節操のない君が世相を切るのかって」って部分を薮さんに言われるとひえーーーって思うし、「どうせその後食べて飲んで騒ぐでしょ」を有岡ボイスで言われるとへへへってなるし、「他人に嘘ついても身体に毒だよ」ってゅぅゃに言われるとだよねーーー!ってなるミラクル未来ショー。あれ、これ結構歌詞が好きだな。曲調は割と普通だけど、段々歌詞が、ん?ってなる語彙。
あとサビ前で知念さんが唐突にボイパ披露した経緯と、生ボイパを早くください。

かと思いきや、『Oh!My Jelly!〜僕らはOK〜』みたいな胸キュンも。



やっぱりこのひと知念推しじゃないか?!(わたしの見解です)





KOMU×原一博タッグ

作詞家からって言っておいてどーしてもここはタッグ推ししたかった。。


歌うのが楽しいという意味でのランキングなら、『キ・ス・ウ・マ・イ〜KISS YOUR MIND〜』がめっちゃくちゃ大好き。世界観完璧、ジャニーズソングとトンチキとナウさの絶妙なバランスで、アップテンポのサビからラップ、短めのBメロ、ちょうど良い音の幅、ジャニーズ歌ってる〜!って感じがしてなんとも楽しい。あとこのころ狂信的にキスマイ歌っていたからなのか、ラップ自体が上手にキャッチーなのか、久しぶりに歌ってもラップ部分もほぼ完璧に歌えるのも不思議。



なのでキスウマイを検証したところ、これが
作詞 KOMU
作曲 原一博
のタッグでした。
この並びすんげーー見るわ!!

と思ったけど、キスマイでは『SHE!HER!HER!』『Kiss魂』くらいかな?(どっちも好きだし映像出るからよく歌う)Kiss魂の編曲はCHOKKAKUさん。あ、この名前も…!でもこのタッグ+編曲CHOKKAKUさんっていうのは見た限りこれしかなかった。
でもどれもキス推しのラップ含むノリノリ系だなと思ったらそういえば全部ウォータリングキスミントCM曲だった。なるほどな。


好きです。
(キスウマイの映像も入れてくれよDAM様…みっくんがファイアリップ出すとこすげー好きなんだよ…)




でもやっぱなんかもっと見てる気がする!!!

と思ったら、JUMPの『真剣SUNSHINE』、『masquerade』もそうでした。あとは『JUMPing CAR』とか。『DISCO JOCKEY!!!』もだった。


キスマイとは毛色違うけど、JUMPのこのへんも歌いやすい。DISCO JOCKEY!!!はチャラくてかわかっこださくて良い。しかし特典に入れたはいいけど披露もないまま消えていきそうな一曲。やれば良かったのに…?誰もがやってほしかったよな…??なんで選考漏れしたんだろう…?
マジサンはなんとなく全体的になぜ?感拭えないままアルバム入りも果たせず消えていきそうな曲だけど、チャラ夏ラブソングかと思いきや「一生好きだ!!」と急に重い愛を語らせたのはKOMUさんだったわけですね…マジサンはKOSEサンカットのCMソング。masqueradeはまじ振付師様ありがとうな一曲だったけど、アルバムDEARの世界観を統一する一曲目にふさわしい感じ。JUMPingCARもカーニバルの世界観詰まってる。




キャッチーで印象付けたい曲で現れるタッグなのかしら?どちらにしろタッグとしては数曲しかなかったのにわたし的に基本ヒットなのでこのタッグ最強説。次のアルバムもこのタッグでよろしくお願いします〜〜!!




KOMU氏

KOMUさん、原一博さん単体ではもっといっぱいある。
原一博さんはあらゆるひとに楽曲提供してるけど、先ほどのウィークエンダーも作曲されてるうえに、ほかにも好きな曲あるので今度にします。


KOMUさん、わたしの中で2016年一番知念が輝いてた『NEVER LET YOU GO』は
作詞KOMU
作曲KOMU/YOU
編曲YOU
だった。あれパート分け選んだのはどなた様なの?ありがとうしかなかった……。有岡ラップの後ろで知念さんにほっ!とかうぉっ!とか言わせたのはどなた様?どなたかは分からないけれど、ほんと、ありがとうございました……。


2016年はキスマイとJUMPのシングルやアルバムタイトル曲を軒並み作詞してらっしゃった。キスマイではわたしの大好きな『Brand New World』も作詞されてた。でもこれは歌詞ってかリズムが最高なんだよな。KOMUさん元々ラッパーだったんだな。あとは2012年まではほぼV6。






松井五郎


ジャニーズ制作陣の大御所といえばみんな大好き馬飼野康二先生。あの曲もあの曲もあの曲も、馬飼野先生といえばいろんな名曲作っていらっしゃる。歌謡曲系の代表陣ですよね。

そんな馬飼野先生とのタッグでもたまに見る松井五郎氏は、ジャニーズの提供が多いわけじゃないんだけどなんかよく見る名前で、言葉のチョイスが綺麗だな〜と思うことが多いので挙げてみました。



わたしが松井五郎さんの名前を覚えたのは、チャゲアスが起因。初めて五郎氏が作詞したのはチャゲアスなんですってよ。わたしチャゲアス大好きなんですよね……好きな曲を結構五郎氏が作詞してらして名前を見たことがあった。そしてももクロ玉井のソロ曲『涙目のアリス』でこの名前に再見!この透明度の高い素敵なアイドル歌謡曲はなんだ!出た!五郎だよ!!

ジャニーズでは80年代のトシちゃん郷ひろみをはじめ、馬飼野×松井五郎ってなんで既視感あるんだろ?と思ったら、忍たま系はほぼこのタッグ。なるほどな〜。NHKアニメらしい、きらきらで透明感のある歌詞。



あとせくぞも多い。特に『Ladyダイヤモンド』ちょーー好きなんだけど、これも五郎様でした。

きらきらら!きらきらら!

「うっかりちゃっかりなんだかみんながライバル」っていうのもすごく好きな語感。五郎様素敵な言葉を操るわ〜並んだ言葉の見た目も綺麗でまばゆい!!





只野菜摘


これな…ほぼジャニーズじゃないんやけどな…。わたくしももクロ『GOUUN』大好きでして…。『Chai Maxx』初め『D'の純情』『BAIONIC CHERRY』『黒い週末』『仮想ディストピア』…。全部好きだ!作曲陣も良すぎるんだけど元ネタといい語彙力が好きなんだよ!!推しのメイン曲『サボテンとリボン』が最高すぎてまたラブが過ぎる菜摘様……。アニソンが多い菜摘様、ジャニーズでは初期V6数曲とSMAP一曲。V6はあんま引っかからなかったけどSMAPの『世界は僕の足の下』がやばそうだけど手軽に音聴けなかったので気になってる。


NEWSと合うと思うんだよな菜摘様…。どうかなJE…!




八乙女光


やっぱ八乙女さんの曲も詩もすんごい好き!!!
かわいい語彙もちょーかわいいし難しめの単語使ってたら頑張ってる〜〜♡ってなるし、愛しみしかない。かわいいしかない!本人のキャラを知ってるっていうのは大きいけど、それを抜いても良い歌多いよな!

今君と出会えたのはたぶんI need you
今君と出会えたのは絶対I need you


『サム&ピンキー』、かわいすぎる〜〜〜〜!
ひかるくんはなんて無邪気で綺麗で愛しみあふれる語彙なんだ!ひかるくんって、スレてない言葉遣いするというか、良い意味で田舎くさくて、愛に溢れてて、その愛に少し自覚できない闇があるようで気になっちゃって、虚栄心はあってもなんかそこに憎めない素直さがあるんだよな〜〜。あと、今回はこういうのしたかったんだね!って意図が結構分かりやすい(ひかるくんの気持ち的な面の)。サムピンはカラフルできゃっきゃしてて少し幼稚でほんとにかわいい。なにより、実際の恋愛ではすごく淡白かつ乙女心が分からない対応をしそうなひかるくん(私解)が、絶対I need youなんて言うところがもうヤバイです。歌詞でしか言ってくれなさそうでズルい!


『Come back…?』は猫嫌いのひかるくんが!ここでこの歌詞で猫を使うのか〜〜!!ってところが個人的にノックアウトすぎ。

鈍、廃、奇、美、乱
どうした?君の散乱する愛 (you're liar)

の並びもどーしたんだよひかるくん!かっこよすぎるよ!ほんと、ほんと悪いけど、やっぱ絶対辞書引いたっしょー!!!な語彙を頑張って使ってくるひかるくんまじ推せるし、そういう単語の入れ方がすごく良くてちゃんと曲と馴染んで光ってるところが良いんすよ。めっちゃかっこいい!スマート!とは思わないんだけど、本当に好きなセンスしてるんだよなあひかるくん。いいなあ〜…ってじわじわぐっとくるセンス。ベースラインがばしばしな作曲もすげー好きだよ。

アイ☆スクリーム』なんかも、こんな歌詞書くひかるくんは天使だよ。わたしJUMPartyボーリング回のひかるくんの暴君ぶりに結構引くレベルでびっくりしたんだけど、ただただ小学生男子ノリだったって解釈するまでに結構時間を要したんだけど、それでもこんな歌詞書くひかるくんはいつまでも小学生男子レベルの天真爛漫さを持ってて、愛しさがあふれる。そんな子がLOVELOVELOVEとか言っちゃうんだもんもう贔屓が過ぎる。




薮さんの作詞も美しい言葉並びで大好きだけど、やっぱここで挙げるならひかるくんのが好きだな!あと髙木さんの『Time』もむっちゃ好きです。いい感じの軽薄感とかチャラさが良い!いいじゃんの繰り返しとか、フ・タ・リってカタカナの点入りって最高だよその表現力!(でも同アルバムの山田さん作詞『真紅』にもエ・ガ・オなる歌詞があるけどこれは同じ大人が入ったのか、どっちかがいいじゃんいいじゃん!ってなって真似したのか、後者なら激推せる)






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全体的にJUMPメインになっちゃったな。以上、好きな作詞家編。

NEWSはすごく好きだけど、NEWSが歌うからこっちも元気出るしえもくなったり感情移入するのであって、歌詞単体にぐっときてるわけじゃないんだなーと改めて思った。NEWSに合ってて好きな曲たくさんあるんだけど。

あとこう挙げてみて、歌詞に対してビジュアルで甲乙つけてるなと思った。字面とか語感とか、そういうので好きな歌詞だと感じてるなと。歌詞を見たときではなくて、聴いたときにいい感じで浮かぶ字面のもの。あと、トンチキソングとかも好きだけど改めて歌詞だけでみるとあまり惹かれなかったりしたのは、琴線に触れる単語が一句あるかどうかっていうのが大きいのかな。全体の世界観とか情景とかよりも、言葉ひとつのもつ世界観が曲とハマってるものが好きなのかも。



なんかもっと好きな歌詞とかあったと思ったけど、ちょっとめんどくさくなってきたので溜まったらまた書こう。